読書

どろどろしたものをそうではなく… 内側に、めちゃくちゃドロドロしたものを抱えて、でも、それをオブラートに包んで伝える技術では、あさりよしとうの右にでるものはないですねぇ。 萩尾望都が、いろいろな層の人間、どの人が見ても理解できるようにかいてい…

お前なんか、パパじゃない!! パパじゃなかったんだ……。 しかし、ホムンクルス側は、めちゃくちゃ余裕ありそうです。 なんせ、国家そのものが敵みたいな感じですからねぇ。

保育の本ですが 保育園や幼稚園での保育についてかかれた本なのですが、子どもと接するときのとってもいい指針になります。 特に、部屋の作り方などは、何気ない部分ですが、一緒に暮らしていくうえではとても大切です。 いい話は何回聞いてもいいし、いい本…

それがたとえ那由他の彼方でも 人間の業の深さ。 それ故の凄さ。 ここまでいっちゃうお話だとは思っていませんでした。 ニコ・ロビンについては、わたしも同感……。

えっ、UWFって…… わたしは、前田日明についていこうと思った男だからなぁ(爆) UWFの評価が、こうなのはちょっとショックでしたねぇ。 でも、だからこそ、板垣恵介は、「夢」をかくんだなぁと思いました。 今まで、「ネオ格闘王伝説 ジュニア・ウォー…

眠りの森と創世神 「眠りの森」と「創世神」は、対立しているようです。 しかし、それなら、シムカにしろ、リンゴにしろ、理解しているはずだと思うのだが……。 対立の理由はなんでしょう? 天空の塔をめざすものと、その破壊をねらっているものという感じな…

遠近感 ちょっと、この大と小の対比がおもしろかった。 でも、あまりにもわかってやりすぎているところがマイナスかな。 「北斗の拳」をちょと思い出させるようなかき方です。

また違う世界が… トゥール・トゥール・トゥが出て来て、また、違った感じの世界がひらけたなぁと思います。 しかし、いつの時代からA・Tはあんねんとか、あんな仕掛け誰がつくったねんとか、ツッコミどころはいろいろあるのですが、見せ方の妙というか、わ…

かわいさ 以前の巻よりも、かわいさが強調されているような気がします。 やっぱり、これぐらいストレートじゃないと、世間的にいろいろいわれるということもあるんだろうなぁ。 でも、「あぁ!」と感じるところは、やっぱりあります。 最初の「ビーム」の話…

あの箱の中にいるのは… わたしは、あの箱のなかにいるのは、ゴミだと思っていますので、それをどうこうしようとは思わないなぁ。 でも、ヨシツネの筋の通し方は、けっこういいなぁと思います。

修学旅行 こういうイベントをちゃんと忘れずに絡めてくることが、このマンガのうまいところです。 しかし、スポコンあり、サザエさん(笑)ありで、なかなか笑える贅沢な巻でした。 京都は、身近なので、思い入れも強いしね。

ずっとシリアスには… ずっとシリアスというわけにはいかないかぁ……。 ということで、かなりコメディ。最後は、どうするのという感じです(笑) ただ、わたしが「黒姫」からしばらく離れちゃったのは、そのシリアスな部分、キライじゃないけどかなりプレッシ…

日常?そして、非日常へ いろんなマンガの要素が、うまくブレンドされている贅沢なマンガだなぁというのが、「エア・ギア」の評価です。 まあ、やっていることはかなり超能力的なものなのですが、それでも、どこか、日常的なものを引きずっているところも、…

殺し屋だから?? そういえば、ゴルゴ13も、ときどき妙に女々しいことを思い出しました。 殺し屋だからでしょうか?

なんか、めっちゃ久し振り… この間に、人生のいろいろなドタバタがつまっているのだなぁと(笑) そうやって、途中でとぎれてしまう物語も多分、たくさんあるのだと思います。

超獣降臨!!! こういう、叫ぶの好きです。 そして、アキラ、これもこれからいいキャラになりそうだ。 こういう変化のさせ方が、すごくうまいです。 バトルも、いい感じで終わっていると思います。

悪い方のダールだ… なんていうか、見た目の醜さを、精神面のせいにしてしまうところが、どうしても受け入れられないのです。 この夫婦だって、なんか楽しそうに暮らしてるじゃないですか。他人が、外からどうこういう問題じゃないでしょ。 キライですねぇ。 …

影技 影技とか、いきなり出てくるんですけど? うーん、なんだそりゃ?なんか、スタンドみたいなもんだろうか? そのままズバリ、シャドウスキルというマンガがあった気がしますが、チラッとしか読んでないので、関係あるのかもわかりません。 そして、いよ…

バトル、バトル、バトル 少年マンガらしく、バトルのラッシュです。 これが、2〜3巻続くぐらいなら楽しいのですが、長く続きすぎるとけっこう退屈になって来るという難しいシロモノです。 しかし、いきなり2人負けてしまって、後がない??

ヘルルダル 最高のヘルルダル。 つまり、ソグムド教徒にしても、真面目に世界を救いたいとは考えているということですねぇ。 その方法に問題ありですが。それでも、それが最良の方法であろうと信じてはいるようです。 そして、この様子だと、ヒゲの活躍はこ…

人の心 うーん、今までも、特に分身とか見ていると、奈落って、充分に人間の心があるように見えるのですが。 しかし、この46巻にして、新展開というのは、なかなか、すごいです。あんまり破綻がなく、それなりにおもしろいですから。

誰でも翼をもっている さいご、ジャンプできないリカ姉さん。 そして、その後のメッセージは、本当にいい少年マンガだなぁと思います。 さて、空が求めたこととは?

青春もの 前巻に引き続き、学園青春ものという感じですすんでいきます。 キメのポーズにも、感動しました。 どんどん昨日の敵が、仲間になっていくという構造も、暴走族のマンガの王道です。 アギト、けっこういいヤツ?

関羽死す 関羽は、誰が書いても、どうしても、こういうキャラになって、なかなか難しいですねぇ。 あまりにも、元が強烈過ぎるのでしょうか? 三国志の英雄数あれど、神様になっちゃったのは、この人だけ?? そのあたりのアクの強さのせいでしょうか。

魔術師ニュートン 「ニュートンは理性の時代の人ではなく、最後の魔術師だった」 みたいな話がおもしろかったです。 あと、造物主の上に神がいるという考え方も、けっこう斬新でした。

いろんな引き出し バトルものの他に、学園ものという引き出しまでありそうです。 この人の引き出しは、なかなか、すごい。覆面A・T。大爆笑しました。

あの空へ いろんな設定を小出しにしていくのが、なかなか上手だなぁと思います。 ブッチャのかきかたも、けっこう気持ちよくって好きです。 しかし、A・T、本当にこんなものあったら、数十人単位で死んで、あっというまに発売中止だなぁ。

納得… この本を読んで思ったこと。 あぁ、正しく鈴木銀一郎の小説の主人公の男たちは、鈴木銀一郎の分身だったんだなぁと。 でも、この人の真面目な哲学は、わたしの大雑把さとは、なかなか相容れないかも……。

サンジかっこいい こうやって、コミックにまとまって読むと、間延びというのはあんまり感じないですね。連載を読んでいると、なんか、話が先に進むない感じが強いのですが。 サンジの意地の張り方が、相変わらずかっこいいです。

暴走族マンガなのね あぁ、これは、バイクに乗らない暴走族の抗争マンガなワケですね。 なぞのライダーは、実は、長女の人だと思っていましたが、この巻にちゃんとでてきました。 シムカ。 ほ、本当のごほうび。素敵だ(笑)