託児日記ぱーと2 その5 最後のゲーム

ベンガベンガ


さすがに、楽しい「ねことねずみの大レース」ですが、4回も続けてやると、大人の方がしんどくなります。


子どもの方は、


「まだ、やってもいい」


と言ってくれていますが、一旦これぐらいで。


うーむ。次はということで、ベンガベンガ
いや、遊んだおみやげがなんかあるといいなぁと。
ベンガベンガは、問診票にスタンプを押していくゲームです。
問診票の部分が、メモ用紙を使うので、そのスタンプを持って帰れるわけです。


ということで、スタート。

サイコロを振って、自分のコマを動かすことは、さっきの「ねことねずみの大レース」の経験があるので、しっかりと動かせます。
でも、ちょっと動物の方の移動は、難しかったようですねぇ。


それでも、なぜか、1回サイコロを振るごとに、1この動物をつかまえていくラッキーさ。


多分、後の人ほど、不利なんじゃないか??
わたしの方は、彼が3びきつかまえている間に、1ぴきしかつかまえられていません(笑)
このゲーム、なんか、下手です。


子どもが、4ひき目を目指しているときに、会議が終了。
お母さんが出てきました。


「どうですか?やり方、理解してやっていますか?」


「まあ、だいたいは、わかってると思いますよ」


うーむ。
ベンガベンガ」に関しては、動物の移動の仕方は、イマイチ理解できていなかったと思います。


その後、片付けということで、ゲームは途中終了して、全部のハンコを押しました。


そして、会議室から出てくる人、出てくる人に、


「さっきの音はなんですか?」


と聞かれて、ネフスピールのパフォーマンスをしておりました。


うむ。
去年、こうしていたころは、ぱふ草津店の影もなかったんですよねぇ。
そう思うと、ちょっとずつでも、広がってきているのかなぁ。


おもちゃの輪が。