2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第4回 囲碁・将棋クラブ その1 ブロックス・クラブブロックス 今回が、1学期最後の囲碁・将棋クラブなのだそうです。 次回は、聞くところによると10月だとか。 なんか、けっこう集中的にあって、ピョーンとヤ休むのですね。主催者側の都合のようですの…

ニワトリ羽根取り競争 近畿地方のゆうもあゲーム会では、文句なしの定番ゲーム「ニワトリ羽根取り競争」です。 これは、ニワトリの初期配置が、いつも、いくつあけだったのか忘れてしまいますが、ルールは、見ているだけで理解できるというものです。 わたし…

オバケだぞ〜 ゆうもあゲームのこれからの定番ゲーム(にしたいと思っている)ゲーム「オバケだぞ〜」です。 なんと、2004年のドイツゲーム大賞の子ども子ども用ゲーム大賞に選ばれました!! ルールは、1回遊ぶと、自分たちだけで遊べる簡単さです。 …

第7回 ゆうもあゲーム会・大阪 その6 趣味に走ったボードゲーム

そっとおやすみ 大好きな「そっとおやすみ」です。 2003年も、日本ゲーム大賞子どもゲーム部門の大賞を惜しくも取り逃がしてしまいました(笑) でも、2003年もノミネートされていたので、ちょっとビックリしました。 わたしが、ノミネートしたわけ…

リトルゲーム・ポーカー このありのゲームは、お客さんのリクエストというよりも、完全にわたしの趣味がはいっているような気がしますね。 大好きなハバのリトルゲームのシリーズです。 「リトルゲーム・ポーカー」は、ころぽっくるの家のテーブルゲーム会で…

第7回 ゆうもあゲーム会・大阪 その5 趣味に走ったカードゲーム

地獄の1か月 今日は、ゆうもあゲーム会・大阪の日でした。 でも、参加できませんでした。 これから、1か月間続く、仕事地獄に入ります。 更新が滞ることもあるかもしれませんが、温かく見守ってやってください。 ひー、まだ、この土・日の予定の1/4ぐら…

摩陀羅・完結編 「転生編」があって、その後、エピローグとして「天使編」があって、完結するのだと思っていましたが……。 この「転生編」の完結で、多分、摩陀羅は、完結してしまうのでしょうね。 物語による物語の否定。 でも、その否定すらも、物語にしか…

あれ、まだ蜀とってないやん ということで、思えば、イヤなことは全部、士元がしてくれます。 孔明、いい友だちを持ったな。 このあたり、本当は、心の奥底では孔明自身も理解しているハズなのに、見ないふりをしている気がしてしかたないですね。

愉快な夫婦 ということで、前の巻から引き続き、土行孫と嬋玉の夫婦が、大活躍。 戦場を爆笑の渦に巻き込みます。 すいません。言い過ぎました。

セーラービー わたしがわたしであるために セーラームーンのキーワードがあると、「はてな」のキーワードからいつもよりたくさんの人が、このサイトを見に来てくれます。 やっぱり、根強いセーラームーン人気です。 多分、テレビの情報とかではないので、失…

同じ時代をうろうろと どうやら、大化の改新から50年ぐらいの出来事をいろいろな角度から切り取って書いていくみたいですね。 ダイナミックな時代の動き(突然、平安時代や、鎌倉時代を舞台にするようなこと)は、なさそうです。 今回は、不比等の過去。 …

勾玉三部作 開幕 かなり前から気になってはいた勾玉三部作です。 国津神と天津神の対立のお話です。 そして、その対立の根本には、イザナギとイザナミという世界を創造した二つの神の対立があります。 天津神の方は、不死の種族です。ケガしても、死にません…

どっちかというと まあ、草加みたいに、人をコマみたいに動かしていくのは、好きではない(というか、その責任に耐えられない)のですが、角松と菊池の考え方で行くと、菊池の考え方の方がよく思えてきます。 しかし、積極的な行動に出ると、すぐに弾薬がつ…

今という現在! 島本和彦の野球マンガといえば、「逆境ナイン」。 あれは、なかなか、燃えるマンガでした。 そして、今、復活!! また、「続編」かい! と自分にツッコミをいれたくなることもありますが*1、それでも、読んでしまう自分がいるわけです。 し…

ところで、ファンは、なんでカザルの味方をするの? すいません、そのへんの政治的な話は、さっぱり覚えていません。 いや、覚えていないというより、理解していないだけかも。

葦原に立つ… カラーの絵を見ていると、「百億の昼と千億の夜」のころの萩尾望都みたいな雰囲気です。 ストーリーは、最初の話とかは、山田ミネコの「緑の少女」を思い出してしまいました。 あと、少女が一瞬で大人になっている「葦の原幻想」のテーマとかも…

第7回 ゆうもあゲーム会・大阪 その4 3人では難しい?ヴィラ・パレッティ なんだか、あんりプレーした記憶がない「ヴィラ・パレッティ」です。 「なんでかなぁ」 と徒然に考えてみますと、 なかなか、このゲームを遊べる場所がない。 4人限定みたいなと…

おしゃれパーティ 「キンダーメモリー」や「カヤナック」は、大人と子ども2人でも楽しめるゲームですが、「おしゃれパーティ」は、2人でやるよりも、子ども同士、または、保護者の方も巻き込んで、3人以上で遊びたいゲームです。 もちろん、2人で遊んで…

カヤナック 「カヤナック」も、小さい子でも、遊べるゲームです。 もちろん、3歳ぐらいの子と遊ぶときは、1番簡単なサイコロの目だけ穴をあけて魚を釣るルールです。 でももし、4人とか多い人数でするのなら、もう、サイコロも振らなくて、1人1回ずつ穴…

キンダーメモリー ゆうもあゲーム会に参加している子どもたち。下は3歳ぐらいからです。 3歳の子どもというと、やっと赤ちゃんから脱出して、周りとコミュニケーションがとれるようになってくるぐらいです。 これぐらいの年齢の子は、個人差がとても大きい…

第7回 ゆうもあゲーム会・大阪 その3 幼年期

彦根カロム 前回は、「カラバンデ」しかしなかったという「カラバンデ」大将ですが、今回は、もう1つゲームを楽しんでいました。 そのゲームが、「彦根カロム」。 「カラバンデ」が、おはじきの原理を利用したレースゲームならば、「彦根カロム」は、おはじ…

カラバンデ 前回の「ゆうもあゲーム会・大阪」のレポートでも書いたように、「カラバンデ」には、カラバンデ大将*1というぐらい「カラバンデ」を愛している子どもがいます。 ということで、この「カラバンデ」の周りは、大人がいなくても、安泰です。 ときど…

第7回 ゆうもあゲーム会・大阪 その2 指先の思い出

マスターラビリンス 今度は、お父さんも混ざっての「マスターラビリンス」。 わたしも、ちょっと入りたかったのですが、今回はお客さんが多いので、入ってしまうとちょっと他から声がかかったら困るということで断念しました。 最近は、「ラビリンス:指輪物…

カードラビリンス 今回最初に遊んだゲームは、かるーく「カードラビリンス」です。 これは、最近、お気に入りのゲームで、よく遊んでいます。 この前、近くの小学2年生の子どもたちに、「ジュニア・ラビリンス」を教えようと思っていたのですが、1回動かし…

第7回「ゆうもあゲーム会・大阪」が、2月29日に開催されました。 1月分である第6回が2月のはじめにずれ込んでいたので、気持ち的には、なんだか、遊んでばっかりという感じですね。いい感じだ(笑) その分、レポートの方が大変なことになっておりま…

第7回 ゆうもあゲーム会・大阪 その1 記憶の迷路