2005-01-01から1年間の記事一覧

来年もよろしく 今年の更新は、ここまでです。 来年も、よろしくお願い致します。

弱さからくる 攻撃が弱さからくるものだとしたら、世界中の大半の人間は、「弱い」のだから、やっぱり武器を持ってはいけないと思います。 自分も含めて。

オオッ! またまた、三国志です。 劉備と太平道を組ましてどうするのだろうと思っていましたが、今回の展開は、ちょっとオオッ!でした。 これは、いい解釈だ。 ちょっと、先が楽しみになってきた。

大西巷一といえば… なんか、本当なら「曹操孟徳正伝」なんてストレート直球な題名の三国志マンガは読まないと思うのですが、大西巷一といえば、名作「JOKER」で1度、三国志にチャレンジしている人ではないですか。 あの三国志は、「天地を喰らう」とな…

愛ゆえに… ところどころ、これは違う…とか、このキャラは、この人相手にこんなことは言わないとか思うのは、わたしのパプワへの愛ゆえでしょうか……。

ドカベンのようなこの展開。ビックリ… 連載が終わると思っていたら、あの展開で、ビックリしました。 白虎・青龍と出たので、何年後かには、朱雀・玄武もでるんでしょうか。 名勝負は、どれだろう? わたしは、独歩の闘いは全部好きですねぇ。 あと、克巳と…

鉄砕牙レベルアップ篇 ずーーっと、続いている鉄砕牙レベルアップ篇です。 なかなか、一筋縄ではいかないようですが、妖霊大聖のところで修行してレベルアップするようです。 なんか、その修行というか、まきこまれていることも、妖霊大聖のヤラセっぽいです…

すごい人望 フランキーのすごい人望に感動してしまいました。 みんなそれぞれに、慕う理由があるんだなぁ。うんうん。

今を生きるマンガ家 多分、バトルマンガを楽しんでかける人と、もっと別のことをかきたいなぁと思いながらかいている人がいるんだと思います。 で、安西信行は、楽しんでかいているなぁと感じます。 楽しいんでかいているのが伝わるので、読む方も安心です。…

敵は強いぞ、大きいぞ 妖たち1ぴき1ぴきは弱いのと、基本的にあんまりなんにも考えてなくて組織だって動いていなかったというのが、今までの勝因だったようです。 限は、いいキャラでした。ここで、退場するには惜しいんだけどなぁ。

もうひとつの結末 テレビで放送されて、アニメ映画になって、関連グッズが発売されて、となにかと話題の「あらしのよるに」です。 そして、これは、6巻で完結だと思われていたシリーズの第7巻です。 きっと、いろいろなメディアにさらされるなかで、有名に…

励ましの心理学を使う人の口調が意地悪に感じてしまうのはなんでなんだろうね まあ、主張していることは、その通りなのだと思いますが……文体というか、口調がすごく嫌味で、イヤな感じです。 あと、やっぱり学校のことというのは、なかなか見えてこないんだ…

年の瀬… 年末の修羅場が終了。 3連休は、いろいろなところをブラブラしながら、お買い物三昧。 京都のプラッツの本屋さんに行って、「学研」のゲームシリーズをいくつか購入してきました。 と、いうことで、「ゲームリスト」を更新しました。 来年にむけて…

えーと、見てる映画は2本だけでした 「スパイダーマン2」と「ヴァン・ヘルシング」の2本しか、見てません。 この2本は、けっこう好きです。 ドラキュラ、そんな悪いヤツじゃないというのは、同感です。 一緒についてくる「うわの空注意報」の方が、おも…

まねしちゃ、いけません!! これは、「チョコレート工場の秘密」以上に、なーーんも考えてない話です。 いじわるなばあちゃんといわれていますが、わたしは、わりとこのおばあちゃん好きですけどねぇ。 いやな人は、いない方がいいという本音なら、そんな本…

合作… 巻末の合作が、すばらしい(笑) そして、藤田さんが、悪者だ(笑)

フィナーレにむけて フィナーレにむけて、どんどんキャラクターが退場していきます。 でも、ちゃんと、最後に思いっきり輝いて、そして、退場していくのが素晴らしい。 そうか、コロンビーヌだけが、何で少女の姿で再生されたのかは、ずっと疑問だったのです…

あの足は… ……ノブオさんか??

若草物語 あだち充の1巻目にしては、なかなか、快調な滑り出しだぞ〜。けっこう名作の予感。 とか思って読んでました。 4人姉妹の物語で、長女しっかり者、次女優しい、三女男勝り、四女おてんばという感じ。 次女と三女の違いはありますが、これも、「若…

みんな親切(笑) 1巻目では、なかなかパーティが集まらない、冒険に出かけないということで、「マスターイジメだ」と笑ってみていましたが、2巻では一転して、みんな協力的に。 でも、マスターの方が、警戒してまきこまれシナリオを作っていて、実は困る…

ゆきて帰らず物語 これは、わたしの知っている安房直子とは、ちょっと違った感じの物語集です。 喪失感とか、どうしようもないあこがれの気持ちとか、そういったところは、安房直子なのです。それらの感情や、そこに映し出される異界をガラスごしに眺めてい…

し、渋い。渋すぎる… アメリカン・ポリスの物語です。 しかも、短編連作。 ハードなアクションというよりも、人間ドラマが中心です。 し、渋い。渋すぎる。 まあ、どことなく西部劇っぽいのは、松本零士の血かも。 これが、コミックにまとまるぐらいまで、連…

最近の冒険の中心地 わたしは、PCゲームから、「ソード・ワールド」をはじめた人なので、冒険の舞台といえば、オランだと思っていました。 でも、最近は、オーファン中心のお話が多いですねぇ。 あれ、リプレイでは、オラン舞台というのはないのかな? ご…

不思議… こちらは、陰陽師のように張りつめた感じがないところが……と思っていましたが、玉が話の中心になると、ちょっときつくなりますねぇ。 成潭があまりにも間抜けすぎて、バランスがすごくとれています。

すてきな、先生たち 11巻は、「誉子篇」てな感じです。 で、そのなかでも光っているのが、佐賀先生と司馬先生。 うーん、司馬先生は、けっこうイメージ通りなんですが、特に佐賀先生、いいわ。 始め出てきた時や、マリアにいかれている時は、ここまでいい…

??? ??? パパは、メロの本名を見て、ライトに伝えたんじゃないのか? あれは、パパの独り言だったのかな。 なんか、よくわかってないです。

そして、あっさりと… 前巻で、やっと追いついたと書いたのですが、今、これを読み終わって、すでに105巻目がでています。 あっさり、追い抜かされています。 このところの展開は、なかなか懐かしいというか、おもしろいですねぇ。 ねぇさんが、今、ちょう…

フェイク・フェイク・フェイク 三木・モトユキ・エリクソン。 まあ、マダラの麒麟のモデルになった看護婦(?だったっけ)さんがいる精神病院のお医者さんというだけで、 「あ〜、うそっぽい」 って、思わないといけないんだと思います。 金儲けのために嘘を…

受け入れられること そして、完結編です。 あんまり長くは続かなかったなぁ。でも、長く続けちゃうということは、悲劇的なことがいっぱいおきてしまうということでもあるので、これでよかったのかも。 充分に、悲劇はいっぱいおこっていますので。 たとえだ…

理解 今、5巻目を読んで、感想を書こうと調べてみたら4巻目の感想がまだでした。 5巻目で完結のこのお話ですが、4巻目は、そのつなぎみたいな感じですねぇ。ちょっと感想がかきにくくておいているうちに忘れていたようです。 表紙の絵は、すごい迫力があ…