2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

9月おてばん その6 捜査における聞き込みの重要性と誤認逮捕時の対応についてFBI 「看板娘」も終わって、これで、「アクワイヤ」でこのレポートも終了だなぁと思っていたら、もう1つ軽いゲームをやっていました。 軽すぎて、若干印象が弱いです。 カー…

すいません。きのうはブッチ*1してしまいました。 なんと、1日でカウンタが200もまわりました。「あ・そ・ぼ」とは思えない驚異的なレコードです(笑) えーと、おとといのアクセス数が、201。 そして、きのうのアクセス数が、(更新がなかったにもか…

9月おてばん その5 商取引における迅速性の原理について看板娘 パンパかパーン。 ついに、「看板娘」(多人数プレイ)のスタートです。 なんと、このとき、会場にいる人数は、ちょうど15名。 今回、3つの「看板娘」を使ってプレイできる人数も、15名…

9月おてばん その4 危険爆発物の取り扱いにおける個人的責任の限界についてカウントダウン 「どきどきワクワク相性チェックゲーム」を最初から最後までする間に、1ターンしか進まないおそるべきゲーム「ドスリオス」(笑) まだあと、2ターンあるそうな…

夢の迷路 おもしろいのですが、なんとなく、ウロボロスのところで、作品のテーマ的なところは、出尽くしてしまって、今は、繰り返しているようにも見えます。 ひたすら強くなっていかなければならない少年マンガの難しいところです。

新キャラ 兄貴がでてきた。 敵っぽい味方?

キミはボクの歌 表紙の人、てっきり真秀だと思ったら、違いますね。マーティンですね。 ビックリ。 顔のかき分けという部分では、多少、課題が残りますが(なんか、偉そうだ)、つばさが、フワッと花がひらくようにキレイになるところは、なかなか、印象的な…

男を見た 精神的な支柱を失って、さまようマキバオー。 でも、もっと辛いのは、自分が乗馬を許可したばっかりに、そういう結果を導いてしまった飯富調教師だと思います。 でも、彼は、マキバオーたちのために、そして、なによりもチュウ兵衛のために、悲しみ…

今かけば… 文庫で4冊。単行本なら、8冊ぐらいのはずのこのマンガですが、もし、同じストーリーを今かくとなると、多分、倍以上の量になるんだろうなぁと思います。 これが、マンガが進化してきた証拠でもあるし、また、昔のマンガが、とっても、濃密な味が…

お猿の脳へ 人間と一緒に、ロボットが、お猿の脳へ精神接触しているのですが、ロボットにそれは可能なのだろうか? いや、ベンフォードが、彼女を人間として扱いたかったのだなぁというのはわかる。でも、心は人間でも、ボディは鋼鉄で、頭脳は陽電子頭脳な…

ハニー・フラッシュ! ということで、如月さんのところの1人娘登場(笑) いやぁ、愛ちゃんというのか。ふさわしい名だ。 あの人は、「愛の戦士」だから。 なんか、こういうところが、いい感じに永井豪っぽいです。 まあ、若干、角生えてるのが気になります…

If I'm with you 関係性という話を前巻の感想で書いたとき、でも、このキャラだけはなぁ……と思ったのが、芝姫。 だって、別人やん(笑) と思ったけれど、実はけっこう身近なキャラクターかもしれないとこの巻を読んで思ってしまったりしました。 深い。深い…

泣けるだけではなくて、かっこいい… なんというか、泣けるだけではなくて、かっこいいのです。 そして、喜びの絶頂から、どん底に突き落とすこの話の運び方。 今をいきるマキバオーと仲間たち。 素晴らしい。

基本 「妖精王」から、ちょっと山岸涼子づいていて、「アラベスク」です。 実は、もっと硬い絵だったと思ったのですが、読んでみるとそうでもないですね。 まあ、昔の少女マンガらしく、すごいアゴの人とか出てくるし、みんな派手なんですけどね。 今、「ダ…

やさしいロボット アシモフの「ファウンデーション・シリーズ」を読めるのですよ。もう1回。 しかも、ロボットたちが大活躍。 でも、やっぱり、ベンフォードは、アシモフではなかったのであります。 まあ、当然ですが。 うーむ。 多分、第零法則というのは…

9月おてばん その3 男女の相性における血液型の関係についてどきどきワクワク相性チェックゲーム 終盤にさしかかっている「ドスリオス」は、まだ続いています。 まわりは、すっかり、「看板娘」の多人数プレイのセットアップが、終わっています。 「あと、…

戦争を終わらせる 戦争を終わらせるために勝ちたい。 でも、勝てば戦争は終わらない。 必要なのは、敵。 それが、本物であるかどうかは問わない。 そうして、ズルズルと連鎖は続いていく……。

好きなマンガ家のタイプ 好きなマンガ家のタイプは、2種類あって、本当にストーリーやマンガそのものに感心してしまうタイプと雰囲気が好きなタイプがあるのだと思います。 まあ、たまにというか、作品によっては、それが両立しているものもあるのですが。 …

足をひっぱる まあ、こういうことは、けっこう日常的におこっているのだろうなぁ。 せめて、引っぱる方にはまわらないように……。

関係性 キャラクターが立つというのは、そのキャラクターが誰に対しても同じ態度で振る舞うことを意味するのではなくて、対するキャラクターによって、見せる面をどんどん変えていくということなんだなぁということをこのマンガを読んでつくづく思いました。…

アジール たしかに、「神隠し」という名前のアジールがあれば、生きていくのは少しは楽そうです。 でも、本当は、「アジール」そのものが優しいわけではなく、「アジール」を認めて受け入れる此岸そのものが、優しいのですね。 だから、「神隠し」を認める世…

9月おてばん その2 推理における論理性と倫理の問題についてドメモ(ピラミットカードゲーム) さて、今回の「おてばん」のメイン・イベントは、多人数プレイの「看板娘」です。 ただし、これを遊ぶためには、会場をすべて使って、参加者全員が参加しなけ…

9月おてばん その1 投資ビジネスにおける安定性と富の再配分についてグラグラカンパニー 今回は、リッチに高速道路を使ってみたりして、「おてばん」へ。 ナビも、しっかりとセットされているので、今回は、なんの迷いもなく(ネタもなく…いや、なくてもい…

if まあ、日本の海の底に謎のエネルギー「M資源」が沈んでいるというのは、ちょっと調子のいい話という気もします。 宗教とも、対峙することに。 教祖が本当にいい人で、自分の信仰に生きているということは、多分あり得るんだけど、利権がでてくると、そ…

そろそろクライマックスか? 37巻を買ってきて、まだ36巻を読んでいないことに気がつく。 ということで、36巻の感想です。 そろそろ、奈落の心臓さがしも山場になってきた感じ。もっとも、高橋留美子の力なら、もう2、3回ぐらい奈落を取り逃がして、…

アルジャーノンに…… 1巻丸ごと学園祭。そして、劇中劇! 劇中劇って、お話を2倍考えなければならないので、大変そうです。しかも、その劇がオリジナルな作品だったりしたら、短編1編かけちゃうようなネタを使ってしまうわけですから。 「あのストーリーは…

伏線 わりと伏線がいかされています。 実は、はっているというよりも、調子がいいので、勝手に話がつながっている感じもしますが。

いつか、きっと…… そして、本を捨てる技術はないということを知るという……。 いやまあ、いつか、そのうちには……。

ミネコ節健在 いやあ、山田ミネコの新しいコミックが出るらしいという情報が流れて(どっからや・笑)、その題名が「愛のうずしお」でハーレクインらしいよということを知ったときは、 「なにがおこった?」 と思いましたが、読んでみるとけっこうしっかりと…

いろんなバトル いやあ、いろんなバトルがあるなぁと。 本当に、少女マンガかい! 百人一首をネタにしてバトルには、爆笑してしまいました。