2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

第5回 ゆうもあゲーム会・京都 その6 なぜ、クルクルと宙返り?クルクルケッコー 最後のゲームは、「クルクルケッコー」です。 なかなか簡単なルールで、激しいアクションゲームです。 パッケージは、日本語で「クルクルケッコー」と書いてあったような気…

第5回 ゆうもあゲーム会・京都 その5 なぜ、わざと間違えるのか?クイズヘキサゴン あと、「コヨーテ」も遊んだと記録されていますが、覚えていないので、省略します。 今回の研修会の目玉は、「クイズヘキサゴン」でした。 「クイズヘキサゴン」は、けっ…

伝説のむこうがわ 「アーサー王伝説」ですよ。あなた! ということで、「キングアーサー」見に行きました。 「アーサー王伝説」というのは、今の騎士の出てくる中世ファンタジーの原型になったようなお話です。 聖剣エクスカリバーや、騎士ランスロット、魔…

8月 第13回 ゆうもあゲーム会・大阪 夏休みの最後を飾るゆうもあゲーム会・大阪に参加してきました。 11時ぐらいに入室。 遊んだゲームは、 「ラミーキューブ」 「カタン」 「ブロックス」 「ノイ」 「そっとおやすみ」 インストしたゲームは、 「ニワ…

たまのみすまる 幼なじみ恋愛。 ある意味、べたべたな展開です。 主人公の遠子は、「BASARA」の更紗のような強さを持つ女の子です。 その一途な思いは、自らの体の成長を止めてしまうぐらいの激しさです。 一方、もうそんな遠子の思い人、小倶那は、け…

関羽… そういえば、北方謙三が、唯一自由に満足に書けなかったというのが、関羽だそうで。 たしかに、この新解釈いっぱいの「蒼天航路」でも、関羽は、関羽のままです。 わたし的には、関羽あんまり好きではないけど、それは、それで、凄いかも。 なんか、曹…

コタローちゃんが、女の子でなくなっちゃいました いや、昔から男の子だという説(?)もありますが……。 でも、男の子コタローちゃんは、まだ、活躍しないという。

フェイクが本物にとってかわる日 2巻で完結なのか〜。 最後に、「餓狼伝」の最初のビルを揺らすシーンにつながるのかと思ってたのに(前と書いていることが違う?)。 残念です。 でも、「餓狼伝」で最初にやりあうのが相撲取りで、「BOY」のなかで相撲…

ここは、北海道 前巻では、「アーサー王伝説」とは、あんまり関係なさそうだなぁと書いていたのですが、ちゃんと登場人物たちのセリフのなかに出てきました。 ルシフェのセリフで、 「彼女はグネビア姫のごとく、騎士ランスロットを愛してしまったのさ」 と…

2004年 8月 MMGテーブルゲーム会 7月は参加できなかったので、1カ月ぶりのMMGでした。 ただし、午前中は、地域の草刈作業に参加していたので、3時ぐらいからの遅れての参加でした。 最近は、なんか、遅れての参加が多いような気がします。 遊…

第5回 ゆうもあゲーム会・京都 その4 なぜ、小さい子にも勝てないのか?ハイパーロボット スタッフの子ども(幼稚園児)と一緒に、「ハイパーロボット」。 京都にあるのは、第2版の青いのではなくて、赤い「ハイパーロボット」です。 「ハイパーロボット…

ハリガリ 足し算が出来る2年生ぐらいの子と遊んでいるのはずなのですが、なかなか、難しいゲームです。 まだ、「表になっているカードが『バナナ3つ』だから、次の人が『バナナ2つ』だったら鳴らす」という考え方は、できないみたいです。 そして、1回1…

ピッチカー ゆうもあゲーム会・京都の「ピッチカー」は、不思議な拡張セット付きです。 ジャンプ台とかだけでなくて、細い道とかが、豊富にあります。 日本では流通していないはずなので、直輸入か?

コヨーテ 夏になったら、ハチマキがなくても、額にカードがひっついたりして……。 それは、ちょっとイヤだ。 と、最近、「コヨーテ」の意外なこの弱点に気づく。 いや、クーラーのよくきいた部屋でやれば、大丈夫です。

第5回 ゆうもあゲーム会・京都 その3 なぜ、なにも覚えていないのか? 「インコグニト」終了後、「コヨーテ」、「ピッチカー」、「ハリガリ」などを遊んだと記録にあります。 見事に、軽いゲームばかり遊んでおります。 おそらく、「インコグニト」で煮詰…

第5回 ゆうもあゲーム会・京都 その2 なぜ、相棒が見つからなかったのか?インコグニト 最初に遊んだゲームは、「インコグニト」。 いきなり、スゲーな。 「ゆうもあゲーム会・京都」常連の小学生高学年の子のリクエストです。 小学生でも、高学年になって…

第5回 ゆうもあゲーム会・京都 その1 なぜ、このときかくも忙しかったのか なんと、第5回 ゆうもあゲーム会・京都は、3月27日の話です。 このころは、仕事のピークでして、この前、7月にピークがあったので、すでに2回ピークを越えてしまいました。 …

そして、あのゲームや、このゲームも そして、またまた、新しいゲームが届きました。 今回は、あの人も大好きなあのゲームとか、前に遊んでたのしかったあのゲームとか、賞を取り損ねたと思ったら別のところで賞をとっていたあのゲームとかです。 なんだ、3…

7月おてばん その8 簡単ドメモ(ピラミッドカードゲーム) インディアンなゲーム、ドメモです。 ここでいうインディアンというのは、ネイティブ・アメリカン(アメリカ原住民)たちのことです。 もちろん、彼らが、自らのことをインディアン(インド人)と…

対象年齢 ゲームリストを更新です。 きっと、今週中に、もう1回更新するはず。 ということで、「バトルライン(日本版)」などを買いました。 いや、別に箱に「日本語版」とか、「日本版」と書いてあるわけではないので、箱に書いてあるとおり素直に、「バ…

えっ、まだ続いていたの? なんか、わたしの記憶では、前巻で終わっていると思っていました。 実は、けっこうすごい最先端科学を取り扱っています。 でも、ちょっと、ブラックさは減ったかな。

最後は、哲学に… 「現にここには、お前と俺がいる」 「いると錯覚しているのかもしれない」 なんか、最後に哲学的になってきました。 でも、こうやってここに収束させていくことによって、この「魔獣戦線」だけではなくて、「ゲッターロボ」シリーズや、「虚…

謎が解けて… 「エンドレス」の謎が解けて。 けっこう、この設定、いいですねぇ。

3巻も、泣ける話満載です。 菅助のムチに泣かされます。 そして、絶対、ギャグだと思っていた「イヌ走り」も、実は伏線。 すごい。

へっぽこたち… ヘッポコーズと呼ばれながらも、冒険を重ねて、単号本も重ねて、レベルも、バブリーズに並ぶほどになりました。 多分、彼らがこれほど人気があるのは、ソード・ワールドRPGリプレイの第1パーティに人気があったのと、似ているかもしれない…

縛られる 言葉に縛られている話は、なかなか、すごい。 いや、本当に、当たり前すぎて、だれもかかないだけかもしれないけれど、それをこうやって、真っ正面から書いてしまうのは、すごいです。 ただ、最後の「見えなくなってよかったもの」には、ちょっとだ…

完結… かっちょいい「甲賀忍法帖」も、順調に終わってしまいました。 終わりのイメージが、わたしの思っていたストーリーと違うのですが、思い違いをしていたのかな。 この「甲賀忍法帖」が、山田風太郎「忍法帖」のなかで、1番最初にあって、そして、1番…

こんな絵でも…こんな絵だから… 昔、 「『マキバオー』?オレ、あんな絵のマンガ読まない」 とか言っていました。 そのとき、すすめた友だちは、 「あんな絵やけど…あんな絵だからこそ、このマンガは、いいんだよ!!」 と熱く語っていました。 そして、今、…

ふたつの世界 「『妖精王』は、アーサー王伝説ですよ」 「えー、読んだことあると思うけど、そんな話でしたっけ?」 という会話があって、1巻目を読みました。 パン(牧神)の子どものでてくる話ですよねぇ……。 その時点で、覚えているのは、そんなもの。 …

マニアの力 すごい。マニアの力というのは、やっぱりすばらしいと思います。 そして、彼は、その世界に本当に生きたなだなぁと。 ハードボイルドって、こんな時代からあったんだ。 みたいな、驚きも、あります。