2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

12月おてばん その6 市長のようにサンファン このゲームは、今年1年で1番よく遊んだゲームかもしれません。 やっとこさ、意識していろいろなコンボ(連続技)もつくれるようになってきて、中盤戦にお金がなくてなくて困るということもなくなってきまし…

12月おてばん その5 恐竜のようにウルランド このとき、たしか裏で「カタンブック」がたっていたのです。 あと、「皇帝の影」が延々と続けられていました。 このときは、修羅場あけでちょっと疲れていたということで、重たいゲームはいやだー(ワガママ)…

あの人からの電話が…… 仕事の修羅場はすぎたのですが、私的にいろいろといそがしい毎日です。 ついつい「あ・そ・ぼ」の更新が滞ってしまいます。 まあ、元気に、しあわせに忙しいですので、よしとしよう。 実は、今日は、積み木クラブの活動として(笑)、…

12月おてばん その4 ギャンブラーのようにカサノバ カサノバは、1〜13までの数字のカードとダイス3つを使って遊ぶゲームです。 1〜13までのカード……これって、トランプで代用できるやん! その通りなんですが、水の都ベネチアの風物がかかれた専用…

今日は、大そうじ 今日は、いろいろ今までほっていたことの治療に行ったり、大そうじをしたりでこちらを更新する暇がありませんでした。 しかし、この部屋の大そうじは終わるのであろうか……。 ところで、エッセンの新作がそろそろ入ってきましたね。 という…

ビバ!ゆうもあ積み木部 「エリプソ」2つと「ピエールクラーセンの日」のDVDを百町森で購入しました。 百町森は、あの積み木おじさん・相沢さんの働いているおもちゃ屋さんです。 購入記念ということで、リンク集にリンクを追加しました。 百町森:子ど…

鬼 わたしが、前巻の感想で書いていたようなことを柏木がそっくりそのまま言ってますねぇ。 もしかして、おんなじレベルで悪人なんでしょうか? さて、連載が終了したそうなので、コミックもあと1巻ぐらいで終了でしょうか。 ここから、どうやってまとめる…

12月 第17回 ゆうもあゲーム会・大阪 今日は、今年最後の「ゆうもあゲーム会・大阪」に参加してきました。 わたしが参加するゲーム会としても、これが、最後になるかな。 今日は、参加者少なくて、スタッフあわせて30人ほどの参加でした。 のんびりで…

結論… 結論は、自然にまかせろなのか? では、だれがそれを自然だと判断するのか? 難しいですねぇ。 「あのアカシアのように、自分の確信が根深ければ…真実はいつか通じるのだから」 いい言葉ですが、確信が正しいかどうか? 真実は、常に1つとは限りませ…

結局、何の解決もなく… こんな怖い話は、ひさしぶりに読んだ気がします。 しかし、2巻で完結。しかも、なんの解決もしないままにというのは、ちょっと、作者の悪意を感じてしまう。 というか、読者のほうが、この怖さについて行けなかったのかも……。

いいです。もう1巻ぐらい続けて欲しい… まず、「じゅうにひそくのぱれっと」。 この語呂が、ステキではないですか(笑) 色を取りだす魔法使いパレット。 でも、不思議と実在感のある世界。 なんか、この島に住んでみたいなぁと思わせたら、勝ちですね。 ま…

12月おてばん その3 海賊のようにカリブ なかなか簡単なルールで、楽しむことができた「カリブ」です。 今回の「おてばん」では、この「カリブ」と「ウルランド」が、新鮮な楽しさがありました。「サンファン」は、安定した楽しさがありましたし、それぞ…

走れ! 障害があるから強いわけではない。 障害があろうがなかろうが、心が強い人もいれば、心が弱い人もいる。 そういう単純なことなんだけど、「言っちゃいけない」みたいになっていることって確かにあって、でも、良質な物語は、そういう壁をどんどん壊し…

孤独が引き寄せるもの ついに顔をつきあわすことになった、アリサと死鬼。 そして、お互いに惹かれる理由は、この世に自分と同じものがいないという孤独。 このあたりは、静と稟の関係を思い出させます。 ただ、やっぱり、死鬼自身にも、感情というか、心は…

黄実花 文庫版「イティハーサ」最終巻です。 黄実花という存在は、お話のなかのアクセントぐらいに思っていたのですが、どうやら、そうではない様です。 那智も、アオヒコも、確かに、黄実花の話をすごく重要視しているんですね。 今回、気がついたのですが…

取り留めもなく… 「一行知識」に比べると、ちょと薄味な気がするのは、きっと、興味があんまりない(自分に知識の下地がない)ことが多かったためでしょうね。 うむ。友だちは、本よりもテレビの「トリビアの泉」の方が楽しいと言っていました。 そのあたり…

ゆうもあゲーム会・勉強会 今日は、「ゆうもあゲーム会・京都」の勉強会兼、忘年会がありました。 遊んだゲームは、 「Q−Jet(キュー ジェット)」 「すなばでかくれんぼ」 「子やぎのかくれんぼ」 「ラビリンス」 「ピクショナリー」 「ビーバーバンデ…

今日は、忘年会 ということで、書く暇ないということで、「読書」ネタで更新です。 そうそう、「ゲームリスト」も、更新しました。 なんと、はじめてメビウスでゲームを購入したという(笑) メビウス訳のゲームは、いっぱいあるんだけどなぁ。

修羅場をはさむと… 1巻目の感想を載せたのが、9月ですねぇ。 で、その直後から2巻目を読み始めたはずですが、今までかかったのは、途中で思いっきり修羅場をはさんでしまったせいですね。 1話ごとの感想も、読んだ直後には書けなくて、かなり後になって…

12月おてばん その2 ゆうもあのように子やぎのかくれんぼ この日、2つ目のゲームは、「子やぎのかくれんぼ」。 なんと、はぷさんなど、木のおもちゃ屋さんで売っている子ども用のゲームです。 すごく簡単なメモリーゲームで、ルールだけ聞くと、 「それ…

狙いすましたようなタイミング 「リンク集」にリンクを追加しました。 今回、ゲーム会レポートの方にも出てきた、 「道中紀」 http://douchuuki.txt-nifty.com/norimichi/ 『ゆうもあ』の仲間である紀道さんのサイトです。 ゲーム会のレポートなどが中心のブ…

ババ抜き(アレンジバージョン) ちょうど、ゲームが始まったばかりという雰囲気です。 うーむ。ちょっと、待たないといけませんねぇ、と思っていると、 「今から、ちょうどやりますから、入りますか?」 とお誘いをうける。 すいません、そのせいで、2回イ…

11月の「おてばん」は、「京いきいきボランティアまつり」に参加していたため、残念ながら不参加になってしまいました。 ということで、12月11日(土)。2か月ぶりの「おてばん」参加です。 12月のこの週は、仕事が修羅場でした。そして、どうにか…

12月おてばん その1 重役のように

嫌われていると… 嫌われていると思っていたから、嫌われるのはいやだから、こっちから嫌ったふりをしていたんだよ。 ということをお互いにしていたという話(笑) それはきっと、意識しすぎなんでしょうね。そういう経験は、けっこう身近にあるかもしれない…

時間テーマのSFの様に 確かに、「ドラゴンランス」を読んだ人が求めるようなものは、「ドラゴンランス伝説」の方にはないかなぁと思った1冊でした。 だから、どっちかというと、レイストリンもしくか、双子ファンにむけた外伝みたいなのりで読むべきなの…

不死身 不死身というのは、派手なチャンバラをかくためのいいわけであったのだと思うのですが、物語は、チャンバラからすっかり離れて、どこに行くんだろう? けっこう、とことんまでいってしまう作者のようなので、期待したいような、途中でとぎれてしまう…

士元が〜、士元が〜 若(と書いて「バカ」と読む)馬超登場(笑) 結局、なにをしたいのかよくわからないこの人。北方三国志では、結構いい役もらっていたが、それほどのものか?? そして、士元がとうとう退場。 「必要な悪などない!」 と、言い切ってしま…

火月、どんどんかわいくなる よく考えると、美少女に見える少年(というか、両性かな?)ということで、「オガッ!ツ」と同じ様な話なのかもしれないと思ったりして(笑) まあ、火月の心は、完全に女の子ですので、そのあたりは、時代物ファンタジーと現代…

謎の組織… メチャクチャ、連載中は盛り上がっていたような気がしていたところですねぇ。 謎の組織が出てきたり、ジャガーさんの力のわけが解説されたり。 でも、こうやって、盛り上がると、お話は終局にむけて動いていくので、この火を消したのは正解か? と…