くさつ店OPEN1周年記念講演−岩城敏之− その2 なにがはじまるの?


さて、会場のあるフェリエに着くと見つかるゆうもあ積み木クラブの人たち(笑)
なぜか、血圧とかを測った後、会場へ。


受付をして、記念品をもらって、当然のように1番前の隻を陣取ります。
会場は、当然というか、なんというか、子連れの人たちばっかりです。


そして、そして、ところどころおもちゃがおいてある。ので、子どもたちは、ちょっと、興奮状態です(笑)


子どもとおもちゃといえば、黙っていない……というか、じっとしていないのが、積み木クラブの面々です。
あっ、という間に、知らない子どもをかまっているという……。


「ん?ちょっと、注射したろうか?」


わたしのとなりには、うれしそうにお医者さんセットを広げて、男の子と遊ぶ積み木クラブ顧問の姿が(笑)早(笑)
わたし、子どもかまうので、先をこされたのって、実はけっこう経験ないかも……。


後で、そんな話をすると、


「あれは、ほら、あの子、いかにもかまってほしそうな感じがしたから……」


だそうです。
そうかぁ〜(笑)


まあ、おもちゃにしろ、子どもにしろ、かまいたいという気持ちは、実は、この会場にいる子どもたち以上かも。
わたしも、とりあえず、めずらしいものがあったら、まずは自分でさわりに行く。そして、子どもにもさわらせて、反応を見る。


てなことをやっている間に、なぜか、おもちゃはどんどん増えていきます。
よく見ると、今日の講演者の岩城さんが、次から次へと、おもちゃを持ってきて、広げています。
すごい人だ(笑)
……これから、講演、はじまるんだよなぁ……。


と、そのとき、


「ちょっと、キミ、キミ」


と、岩城さんに声をかけられました。


ヤバイ???
↑ って、なんでやねん。