ふたりで遊ぼう 今日のバトルライン

バトルライン


バトルラインカードの組み合わせの強さを相手と比べあい、9つのフラッグを確保していくゲームです。
各フラッグには、お互いに3枚ずつのカードをおきあって、強さを比べていきます。


1番強いのが、「ウェッジ」。同色で数字が連続したカード3枚です。これは、トランプでいうストレートフラッシュです。
2番目が、「ファランクス」。同じ数字のカード3枚です。これは、トランプのポーカーでいうスリーカードです。
3番目が、「バタリオン」。同色のカード3枚です。これは、トランプのポーカーでいうフラッシュです。
4番目が、「スカーミッシャー」。数字が連続したカード3枚です。これは、トランプのポーカーでいうストレートです。
5番目が、「ホスト」。これは、組み合わせなしです。これは、ワンペアでも、ノーペアでも、関係なしです。


フラッグを連続して3つ取るか、9つのうち5つ取ると勝負が決まります。


他にも、いろいろルールはあるのですが、今回は、簡単に。
あと、「フラッグの確保は、手番の最初」というアドバンスルールで遊んでいます。


今回は、左側を3列連続で取られて、ストレート負けしてしまいました……。


最後の左側から2列目の攻防。
相手が合計17のバタリオン(フラッシュ)を決めてきた列に、オールマイティの「ダリウス」のカードを使ってこちらはウェッジ(ストレートフラッシュ)に。
これで、時間が稼げると思ったのですが……
次に相手が出してきたカードは、「脱走」。こちらの配置されているカードを1枚取り除くカードです。
そして、「ダリウス」のカードを「脱走」させられて、打つ手なしで負けました。


向こうの引いてきた戦術カードが、「裏切り」と「脱走」。こっちが、「援軍騎兵」と「ダリウス」。
8はいっぱいあったのだが、7や9はまるでなくて、「援軍騎兵」は役に立たずでした。
うーむ、せめて組み合わせによる強さをすべて無効にする「霧」のカードがあれば……。


いいとこなしでした。


しかし、この文章だけでは、わからない人には、なにもわからない。呪文みたいなものだなぁ。
そのうちに、バトルラインについては、もうちょっとくわしく書きたいです。