みんぱくキッズワールド こどもとおとなをつなぐもの 家族で遊ぼう!世界のボードゲーム


大阪にある「国立民族博物館」にて、3月16日(木)から5月20日(火)まで、「みんぱくキッズワールド:こどもとおとなをつなぐもの」という特別展示がされています。


その一環として、4月15日(土)午前11時から午後4時まで、『ゆうもあ』が中心となって、「家族で遊ぼう!世界のボードゲーム」というワークショップが開催されました。


普段のイベント・ゲーム会は、けっこう、お客さんの多いイベントスペースのなかでやっているという感じなのですが、今回は、当日、雨が降っていたこともあり、エントランスは若干暗かったりしたのですが、落ち着いた雰囲気の中で、民族博物館に来て下さったご家族の方々とゲームを楽しみました。


なんと、民族博物館の入り口のエントランスに、世界各国の不思議なデザインの椅子をならべてのイベント・ゲーム会でした。


民族博物館所有の『本物!!』のマンカラで遊べたり、目の不自由な子どもと遊んだりと、いろいろ貴重な経験ができました。


遊んだゲームは、


ブロックス
「ハリ ガリ
「マンカラ」
「コリドール」
「ハイパーロボット」


などでした。


インストしたゲームは、


ブロックス
「ニワトリ羽根取り競争」
「マンカラ」


などなどでした。


本物のマンカラは、いいですよ〜。
ボードは、木を削ったもの。コマは、石ではなくオリーブの実を使ってありました。
折りたたみができないので、収納にはこまると思いますが。


「ハイパーロボット」は、ちょっと、ハイパーロボット脳になってきた感じです。
まだ、ちょっと遅いですが……単純なコース読みのときは、子どもに負けていました。メチャクチャ優秀な子でした……。
わたし、このゲームを最初から最後まで通して遊んだのは、はじめてかも。