中公文庫

隙間 今回は、前巻にくらべて、怪談色はちょっと薄めでした。 しかし、この時代を題材にとるという発想は、すごいなぁと思います。 華やかな源氏の時代が終わって、まだ、薫や、匂宮は、運命の女に出会っていない。 まさに、隙間の時代。 だからこそ、想像力…

すごい読者 いいわ。新井素子すごい読者(笑) わたしも、自分では、それなりだと思っていますが、生活のほとんどが「それ」な人には、立ち向かえません。 ミステリーは、どうしても守備範囲になってしまいますが、けっこう読みたい気持ちにさせるのは、江戸…

怪談・源氏物語 「源氏物語」といいつつ、もう、光源氏は死んでいて、宇治十帖の時代です。 主人公は、薫と匂宮。 とくれば、以前のわたしなら、よまなかっただろうなぁと思います。 「宇治十帖」って、お話が、ちょっと小粒じゃないですか(笑) やっぱり、…

苦手な分野だ(笑) まあ、コミュニケーションというよりも、連絡方法みたいな感じの話です。 会議がもうちょっと短くなったらいいのになぁ。 それはでも、どっちかとうとトップダウンでしか実現しないような気がする。 変なことは、トップダウンなのに、こ…

ダラダラと けっこう、タイム・マネジメントは、苦手です。 ダラダラと時間が過ぎてしまって、直前になってあわてるタイプです。 多少は、ましになったかもしれませんが。

いつか、きっと…… そして、本を捨てる技術はないということを知るという……。 いやまあ、いつか、そのうちには……。

整理・整頓 わたしのわまりは、わりと「魔界」なので、そんなわたしが、「整理法」の本なんか読んでいると、みんなは、笑うわけですが……。 そんな人ほど、「整理法」は、必要なわけです。 そして、読んだだけで、整理した気になるという……。