ハゲタカのえじき


つぎにおぼえたゲームは、ハゲタカのえじきです。
わたしは、このさくぶんをかくまえに、おっちゃんにになまえをおしえてもらって、『ハゲタカのえじき』いいわれたとき、まちがえて『おばけのえじき』ときこえてしまいました。
そして、おっちゃんにいってみたら、『ハゲタカのえじき』といわれたので、ちょっとププッとわらいそうになりました。


それのやり方をおっちゃんにおしえてもらうとき、ちょっとむずかしかったです。
まずカードをくばります。カードは、1から15まであります。それをじぶんでもっておきます。
わしのカードをくって、みんなにまんなかにおきます。
わしのカードの一ばんうえのカードだけめくります。
もし、そのカードにプラスっとかいてあったら、いちばんおおきいかずのひとがもらえます。でも、もしだれかが「15」のカードをだして、そのひとじゃない人がおなじ「15」とでたらその人たちはもらえずに、つぎに大きなすうじのカードを出したひとがもらえます。


それをつづけていくんだけれど、もし、マイナスっとでてきたら、いちばんちいさいかずをだした人がそのカードをもらいます。


いちどだしたカードは、またもどさずにとなりにおいておきます。それをつづけて、わしのカードがなくなるとぜんいんのもっているカードもなくなるとおもいます。
なくなったら、そのわしのカードをたすんだけど、たすのはプラスのだけだよ。マイナスがあれば、てんすうのなかから、そのかずだけひきます。で、いちばんおおきいてんすうの人がかちとなります。