2004-04-11 ■ 読書 トンデモ一行知識の世界 唐沢俊一 筑摩書房 ちくま文庫 トリビア 放送時間が変わる前の「トリビアの泉」は、ときどき見ていました。 これは、そのタネ本だそうです。 こっちの方が、語り口調はおもしろいです。 やっぱり、テレビだと、長々とそれについてくるようなくだらない知識が抜け落ちて、インパクトが命になってしまうからでしょう。 実は、今、たくさんあるこの手の本の中で、なんでこの本を買おうと思ったかというと、この本の続きの「トンデモ一行知識の逆襲」のなかの星新一さんのお話を読んだからです。 そんな晩年だったのかー。 ヘエー。 と、思ったのです。