第3回 囲碁・将棋クラブ その1 ブロックス大人気

ブロックス


第3回の囲碁・将棋クラブです。
といっても、まあまあ、めいめいがバラバラと集まってきて、好きずきにプレーしているという感じです。


それでも、さすがに囲碁・将棋クラブというか、1番人気は、将棋です。


囲碁は、19賂盤しか用意されていないわけですが……。
もしかして、はじめっから、連珠以外やらす気もないですか?
うーむ。ちょっと、9路盤とか、13路盤とかが、必要かもしれません。
だれも、遊んでおりません。


そして、2番人気は、「ブロックス」。


「いやあ、こんな楽しいゲーム、しらんわ」


と言って楽しんでくれています。
そこまで、言うゲームか?と思ったりするのですが、人の感じ方は、それぞれでございます。


まあ、もちろん、とってもいいゲームですし、「これ」っと思って持っていったゲームを気に入ってもらえるのは、とてもうれしいことです。


それに、このゲームに子どもが集中してくれているのは、実は都合がいい。
このゲームは、4人用。
なぜか、「ブロックス」は2つあるので、8人の子どもがいっぺんに遊べます。
そして、ルールは簡単。
1回インストすれば、ほとんど、質問してくることはないわけです。


そして、その間に、他のちょっと歯ごたえのあるゲームのインストを。


ちなみに、3番人気は、「ガイスター」。
4番人気は、「アバロン」です。


ギプフ・シリーズは、ちょっと、見ただけではゲームのイメージが捉えにくいんですね。


ということで、じっくりと、あぶれた(?)子どもたちを相手に、インストです。