ニワトリ羽根取り競争


「もう、1つだけしたいなぁ」


もう1つもなにも、「そろそろ終わり」と言われてから、3つぐらいゲームを遊んでいるわけですが(笑)


でも、たしかに、簡単すぎの「オバケだぞ〜」が、ラストのゲームでは、わたしとしても、後悔が残ります。


「しかたないなぁ、もう、1つだけやで」


ということで、なにをしたいと聞くと、はじめに遊んだ「ニワトリ羽根取り競争」が、選ばれました。


これって、結果、見えてるやん(笑)


こういうとき、やっぱり、お姉ちゃんの偉さというか、優しさというのを感じますねぇ。
妹ちゃんは、単純に、自分の得意なものを選んでいるわけです。
お姉ちゃんは、そんなとき、なにげに譲ってあげているんだと思います。


ということで、ラストゲームです。


結果は予想通り、妹ちゃんの勝利だったのですが、お姉ちゃんも、すごくがんばりました。
子どもって、ちょっと繰り返すだけで、けっこうすぐに上達していくんですねぇ。


わたしだけが、何回遊んでも、なかなか上達しませんが……。


自分が、上達していること、お姉ちゃんも気づいたようで、なかなか、満足そうにしていました。


そして、子どもたちは、公文に行きました。


散々遊び疲れたあとに、公文。
子どもも、大変だねぇ。