10月湖畔のゲーム会 その2 ジュージュージュー

ヘックメック


最初のゲームは、最近流行(笑)の「ヘックメック」からです。


はじめてやったときが、2人。
2回目が、6人。
3回目の今回も、6人。


前回の時は、「バーストすればタイルを返す」というルールを忘れていたので、けっこう、みんな無理してバーストするまでサイコロを振って、あっさり終わりました。
あっさり終わりすぎて、わたしなんて、ゲットしたタイルが0でした。
↑ 1こ取ったけど、横取りされた。


ネットの評価を見てみると、たくさんの人数で遊ぶと、取ったり取られたりのやりとりが頻繁に起こりすぎて、ゲームが降着しちゃう……というような話が。
本当かな??
ということで、今回は、ちゃんとしたルールで遊ぶので、そのあたりも、たしかめてみたいです。


ルール説明。これは、説明するよりも、やった方が早いですね。1周りぐらい説明しながら練習をすれば、すぐ理解できそうです。
どうも、すぐにゲームを始めたいという傾向があるので、なかなか、こういう余裕のあるインストって、出来ないんですけどね。
まあ、それでも、2周ぐらいすれば、


「えっ、オレまだルールわかってへんわ」


と言っていた人も、ちゃんと出来るようになります。1年生は、1周で理解できてました(笑)
1年生の子は、


「この人だけには負けへんぞ〜」


と、がんばっています。
まあ、あんまり個人を集中攻撃できるゲームではないですね。すべては、サイコロのままに。


で、2回続けて遊んだのですが、そんなに、人のタイルを奪うチャンスってないと思うのですが……。


ねぇさんの記憶によると、まあ、人のを取れるようになった時も、さらに振りにいっていたからねぇとのことですが……。


たしかに、「25」あたりは、けっこうお手頃で、動いていたようですが、それでも、

  • ピッタリの数字でしか奪えない
  • 1番上のタイルしか奪えない


というルールがあるので、それほど硬直しない印象があるのですが。


ゲーマーとすると、違うのでしょう?


えーと、結果ですか?結果は、あんまりよくなかったような。というか、わにの子さんが、勝っていたような気がします。