ケビン・クロスリー=ホランド

自分のなかの天秤 なんと、ビックリしたことに2巻のレビューを、2003年の8月に書いていますから、2年ぐらい間があいていることになります。 けっこう、印象の強いお話なので、そんなに時間がたったとは思えなかったです。 読むと、すっと、その世界に…

はざまの世界 1番最初に読んだ本格的なアーサー王と円卓の騎士の物語は、マリオン・ジマー・ブラットリーの「アヴァロンの霧」の4部作でした。 それで、けっこうイメージが形作られているので、わたしのアーサー王と円卓の騎士のイメージは、ちょっとゆが…