ドカベンスーパースターズ編

多視点 この巻は、山田のスーパースターズと岩田鉄五郎のメッツが対戦するという夢の日本シリーズです。 だから、「ドカベンVS.野球狂の詩」と大きくタイトルにもかかれています。 そして、もう1冊、「野球狂の詩VS.ドカベン」というコミックもでてい…

恋の行方 殿馬とマドンナ、岩鬼と里中とさっちゃんと、いろいろ恋の行方が……。 でも、岩鬼って、今までもあった、アナウンサーとかとの話はどうなったんだろう?? そして、突然のメッツとの日本シリーズ。 おもしろいけど、やっぱり、今までメッツはどうし…

交流三連戦…… って、あのコマーシャルのセンスは、素晴らしかったと思います。 見はしないけど……。 しかし、こうなると、「このときメッツは?」とか思ってしまいます。

一球さん… スーパースターズとアイアンドックスをつくりながらフィクションの人間をちゃんと他球団にも配置しているうまさがこの巻には出ていますねぇ。 って、一球は、急に出て来たので、あんまり関係ないか……。

見えてない… 岩鬼のアレは、ただ単に見えてないだけでしょう。 しかし、毎年のように、言われては消えていきますねぇ。

一本足打法 しかし、それができるのなら、いつも、一本足にしたらいいのに……それは、つっこんでは、いけないところですか?

あれ? 新庄が活躍しているのは、4巻ではなくて、こっちの5巻ですねぇ。 続けて読んでいたので、4巻と5巻の感想が、一緒くたになったようです。

新庄。絵(マンガ)になる男(笑) ドカベンのキャラに負けてないところが新庄のすごいところです。 あれをやるのは、やっぱり、自分にすごい自信があるのか、義務感があるのか、なんにも考えてないかのどれかだと思います。 引退ですか……。

どう見ても… どう見ても、スーパースターズのメンバーの方が、アイアンドッグスより強そうです。 ある意味、巨人より卑怯なチームだ(笑)

あぁ、高校野球のような密度の濃さ こういう、1試合に何ヶ月もかかるような試合の方が、やっぱり、プロ野球の毎日、毎日のチマチマドラマよりも、おもしろく感じます。 しかし、毎日、こんな試合ばっかりだったら、寿命縮むだろうなぁ。

この時のプロ野球界って… 確か、このときって、パ・リーグが5球団になるとか、セ・リーグとパ・リーグが、合併するとかいっていたときなんですよねぇ。 でも、ドカベンの世界では、パ・リーグに新しいチーム2チーム作られるというんだから、景気のいい話で…