秋田書店

捨てるもの…得るもの… もとの「手天童子」もインナースペースの物語でしたが、こっちの「降魔伝」がここまで、心に関するお話になるとは思っていませんでした。 ただ、こっちのお話だと、どうして童子が生まれてきたのかというのは、謎のままのような気がし…

多視点 この巻は、山田のスーパースターズと岩田鉄五郎のメッツが対戦するという夢の日本シリーズです。 だから、「ドカベンVS.野球狂の詩」と大きくタイトルにもかかれています。 そして、もう1冊、「野球狂の詩VS.ドカベン」というコミックもでてい…

恋の行方 殿馬とマドンナ、岩鬼と里中とさっちゃんと、いろいろ恋の行方が……。 でも、岩鬼って、今までもあった、アナウンサーとかとの話はどうなったんだろう?? そして、突然のメッツとの日本シリーズ。 おもしろいけど、やっぱり、今までメッツはどうし…

交流三連戦…… って、あのコマーシャルのセンスは、素晴らしかったと思います。 見はしないけど……。 しかし、こうなると、「このときメッツは?」とか思ってしまいます。

一球さん… スーパースターズとアイアンドックスをつくりながらフィクションの人間をちゃんと他球団にも配置しているうまさがこの巻には出ていますねぇ。 って、一球は、急に出て来たので、あんまり関係ないか……。

三国時代といっても…… なーんか、のどかな三国時代だなぁと思っていたら、実質、三国時代が終わった後のお話のようでした。

見えてない… 岩鬼のアレは、ただ単に見えてないだけでしょう。 しかし、毎年のように、言われては消えていきますねぇ。

グイグイと物語が動く音 ローマ編は、ちょっと伏線をはっていて、物語が停滞していた印象があるのですが、この頃の巻は、グイグイと音を立てて物語が動いて行っている感じがあります。 このまま、休みなしに一気にすすんでいって欲しいです。

一本足打法 しかし、それができるのなら、いつも、一本足にしたらいいのに……それは、つっこんでは、いけないところですか?

いろいろ忘れています… アランとか、ヘンルーダの息子とかって、なんだっけ? いろいろ忘れていることもありますが、グイグイ読ませる感じです。 ドラゴンにも、ちょっと近づいてきたかな? ドワーフたちが、かわいらしいです。

あれ? 新庄が活躍しているのは、4巻ではなくて、こっちの5巻ですねぇ。 続けて読んでいたので、4巻と5巻の感想が、一緒くたになったようです。

新庄。絵(マンガ)になる男(笑) ドカベンのキャラに負けてないところが新庄のすごいところです。 あれをやるのは、やっぱり、自分にすごい自信があるのか、義務感があるのか、なんにも考えてないかのどれかだと思います。 引退ですか……。

衣舞は、出てこんでもいいだろう… あの「あとがき」を信じるとして、「生活」と「物語を作る才能」というのは、まったく別のものなんだなぁと感じました。 しかし、新キャラというか、因縁キャラ続々。 でも、衣舞は、今更出て来てもしかたないだろうと思う…

美学でできている 花山薫。漢(「おとこ」と読む)の美学でできている生き物。 11話ではない顔の疵が、12話にはあります。 この間に、本編のエピソードが入ったということかな。

そして、夢へ… これて終わっても、これはこれで美しい終わり方だと思いました。 ……終わらなかったけど……。

どう見ても… どう見ても、スーパースターズのメンバーの方が、アイアンドッグスより強そうです。 ある意味、巨人より卑怯なチームだ(笑)

赤目に眠る宝 単純に考えると、箱根にあったやつみたいなのかと思うのですが、それではおもしろくないなあとも思います。 とうとう、やじさんきたさんと、真のボス(?)の邂逅です。

あぁ、高校野球のような密度の濃さ こういう、1試合に何ヶ月もかかるような試合の方が、やっぱり、プロ野球の毎日、毎日のチマチマドラマよりも、おもしろく感じます。 しかし、毎日、こんな試合ばっかりだったら、寿命縮むだろうなぁ。

この時のプロ野球界って… 確か、このときって、パ・リーグが5球団になるとか、セ・リーグとパ・リーグが、合併するとかいっていたときなんですよねぇ。 でも、ドカベンの世界では、パ・リーグに新しいチーム2チーム作られるというんだから、景気のいい話で…

ファィト 「バキ」も、いよいよ最終局面にむけて動き出しました。 というか、少年チャンピオンを見てるから知ってますが、「ドカベン」と同じような展開に(笑) そういえば、「グラップラー刃牙」も、こんな感じで続いているし……。 まぁ、でも、作者の中で…

三国志で終わり、三国志で始まる 2006年度最初の本の感想は、三国志です。 といっても、それほど真面目なものではないです。 うーん、英さんのイメージが、「時の地平線」とほとんどいっしょでした。 このイメージ好きです。

ドカベンのようなこの展開。ビックリ… 連載が終わると思っていたら、あの展開で、ビックリしました。 白虎・青龍と出たので、何年後かには、朱雀・玄武もでるんでしょうか。 名勝負は、どれだろう? わたしは、独歩の闘いは全部好きですねぇ。 あと、克巳と…

もうすぐ完結らしいです。 こうやってみると、バキ、最近、妙に色っぽくなってきましたね。

負け癖 1つ負けると、次から次へと、今まで勝っていたものにすら負けてしまう……。 それでも、立ち上がれるか?

これからも、これぐらいのスピードで… ほぼ、半年に1巻のペースで、順調に刊行されていますねぇ。 これからも、これぐらいのスピードで読んで行けたらいいなぁと思います。

女の子、強し ハニー、クチナワヒメ、静葉、マキと、女のが強いですねぇ。 基本的に、女の子は男の子に勝てない永井豪の世界とは、ちょっと違うのかも。 永井豪の女の子たちも、強いって?実は、そんなことないんですよね。 ハニーは、戦っている相手も、女…

神の子 ついつい連載も立ち読みしてしまうので、今のアライJr.を見ているとこのころが遠い昔のようです。 そうか、ジャックに負けて、それから負け続けになったのかな。そのあたりは、おぼえていないのです。 というか、こんな華麗な戦歴があったことも、…

あれ?板垣恵介じゃないんだ〜 花山さんですよ〜。 19歳ですよ〜。 ありえねぇ〜。 でも、楽しいです。 第1話。オールカラーで、10ページ全編予告?みたいな(笑) すごい、衝撃的だわ。 いや、花山って、イメージしゃべらないから、どうやってストーリ…

一番強いということは、一番卑怯ということだ(笑) 達人…勝ちはしないけど、これは、絶対に負けない(笑) ひ、卑怯だ。 まあ、たとえば、勇次郎のように、過剰な筋肉をつけることも、いってみりゃ卑怯だわな。 今、ふと思いましたが、この名前……オーガって…

まだ動くかな? ということで、耕平ちゃん復活!! 作者の方は、あんまり復活してないようですが……。 物語のようになにか明確な原因があってああなったわけではなさそうだからなぁ。 でも、この人も、吾妻ひでおと一緒で、ねっからのマンガ家だ。