ボニータコミックス

グイグイと物語が動く音 ローマ編は、ちょっと伏線をはっていて、物語が停滞していた印象があるのですが、この頃の巻は、グイグイと音を立てて物語が動いて行っている感じがあります。 このまま、休みなしに一気にすすんでいって欲しいです。

いろいろ忘れています… アランとか、ヘンルーダの息子とかって、なんだっけ? いろいろ忘れていることもありますが、グイグイ読ませる感じです。 ドラゴンにも、ちょっと近づいてきたかな? ドワーフたちが、かわいらしいです。

赤目に眠る宝 単純に考えると、箱根にあったやつみたいなのかと思うのですが、それではおもしろくないなあとも思います。 とうとう、やじさんきたさんと、真のボス(?)の邂逅です。

これからも、これぐらいのスピードで… ほぼ、半年に1巻のペースで、順調に刊行されていますねぇ。 これからも、これぐらいのスピードで読んで行けたらいいなぁと思います。

ついに黒幕登場? ということで、名前だけ出ていた上総介が登場。 小鉄とか、真吾によく似ている気がしますが、その辺との関係は? 絵柄だけの問題か(笑) なんか、「がんばれ鎌足くん」、続いているし…。

人と人 「赤目編」にきて、やっと、いろんなところに配置しておいた人物が絡み合っているという感じですねぇ。 もっとも、まだ名前だけで、出てきていない人とかもいるんだけど。 どこまで、オープンになって、終わるんだろう……。 というか、時代は、いつ? …

いろんなバトル いやあ、いろんなバトルがあるなぁと。 本当に、少女マンガかい! 百人一首をネタにしてバトルには、爆笑してしまいました。

伏線ビシバシ そうか、ギーゼラの存在には、そういう役割があったのか。 と、伏線がビシバシ決まっていくのをみるのは、気持ちよいものです。 ところで、ドワーフは、なんで王様だけあんななんでしょう?

12年ぶりの新刊! これとか、「ガラスの仮面」とか、「クリスタル・ドラゴン」とかを見ると、本当に、少女マンガのすごさを感じます。 でも、大好きな作品の復活なので、素直にうれしいです。 しかし、きたさんの性格って……。いや、番外編なんだけど……。 …

「東から来た男」は、読んだことないのかな? 旧作のリメイクということで、でも、前作は読んでないかな。 やっと、「BAD BOY」終わって(おもしろかったけど)、「やじきた」が再開するかと思ったのですが、そういう意味では、残念。 そういえば、「…