新潮新書

混沌としているなぁ… 何もかもごったにで、極めておおざっぱな本ですが、最後の「教師にとっての褒美とはなにか」という文章については、なんというか、納得してしまいました。 たしかに、できる教師だろうと、ダメ教師だろうと、これにだけは、弱そうだ。

思考停止 おもしろいし、ある意味、納得できる部分もあります。 でも、結局、双方がお互いを理解できないのなら、 「お前との間には、『バカの壁』があるから、お前は、俺を理解できないんだよ。」 と言うのは、先に言ったもんがちのような気もします。 そこ…