潮出版社

いや、なんというか… 自分が、なんでこの本を読んでいるのかが、イマイチわからなくなります。 続いているということは、それなりにおもしろいのか? それすらも、わからない。あぁ。 惰性?

王子二人 殷の2人の王子ですが、あっさり、戦わないとか言ってます。 わたしの記憶では、周軍に逆らって、封神されていた気がするのですが……。

愉快な夫婦 ということで、前の巻から引き続き、土行孫と嬋玉の夫婦が、大活躍。 戦場を爆笑の渦に巻き込みます。 すいません。言い過ぎました。

雷震子登場 でも、あんまり目立たない雷震子であった。 副題が、「熱愛土行孫」(笑) おおっ。主人公のようだ。

嬋ちゃん登場 おとといのネットニュースで、ヤケドを負われたことを知りました。 きのう、仕事場のマンガ友だちから、お亡くなりになったことを聞きました。 ご冥福をお祈りします。

楊ぜん登場 そういえば、こうてんけんの姿が、見えませんが。

10巻でやっと魔家四将 このあたりから、派手な動きになってきます。 しかし、軍師は、人の命をなんとも思ってませんな。

乱暴もの世にはばかる(笑) ということで、ナタクの乱暴振りが発揮される1巻でした。 太公望と聞仲のみわけが、わたしにはつきません。

太公望出番なし このあたりが、ジャンプでは許されないところですな。 いや、主人公(の見た目)が、おじいさんというところからして、すでに、許されないか。

聞仲登場 仙人は、みんな年寄りです。 藤崎封神のイメージがあるので、ちょっと違和感あるかな。 そういえば、スープーとか、出てきませんねぇ。

武吉登場そういえば、「ルルの館」の感想で、「わたしの妲己のイメージはルルです」と書こうと思っていたのに忘れていました。 ちょうどいいので、ココに書いておこう。 あいかわらず、山場なく淡々と物語は進んでいく感じです。

今日のおかずはハンバーグ(鬼) 仙人たちのバトルロイヤルですが、作者の横山光輝がもはや仙人のようです。 色気が足らん。といっても、しかたないか……。仙人だから。