片倉・狼組・政憲

ずっとシリアスには… ずっとシリアスというわけにはいかないかぁ……。 ということで、かなりコメディ。最後は、どうするのという感じです(笑) ただ、わたしが「黒姫」からしばらく離れちゃったのは、そのシリアスな部分、キライじゃないけどかなりプレッシ…

記憶と想い 力を使うたびに零との記憶が少しずつ奪われていく。 この「少しずつ」というのが、異様に残酷です。 すべての記憶をなくしても、それでも「想い」は残るのか? それとも、「記憶」こそが、想いそのものなのか。 ストーリー的には、4つの精霊の力…

くっきり ゼロがいなくなって、今まで以上に、ゼロの存在が、くっきりしたものになったようです。 零がいるということは、黒姫と零、2人の主人公がいるということだし、しかも、2人がお互いを受け入れちゃうとお話が終わっちゃうから、同じところをグルグ…

終わっちゃいました… なかなか、壮絶な終わり方でした。 ただ、やっぱり、敵や黒姫に比べて、零が弱すぎたというのはあったのかなぁ。 え、2部が始まっているんですか?

秘密… いろいろな過去が明らかになってきて、ということで、そろそろクライマックスな感じです。

微妙な立場 ゼロは、けっこう微妙な立ち位置の主人公です。 黒姫とその敵が強すぎるので、どうしても道化の方にまわらないといけない。 でも、キャラクター的には、普通の人間よりは強い。 でも、周りが強すぎて、あんまり目立たない……。 強さがすでに、イン…

ジャンプ的パターン ジャンプ的なパターンで、物語が続いていっているという感じです。 ちょっと、苦しくなってきたかなぁ。ここから、どうストーリーを動かして(または、動かさずに)、人気を高めていくのかというのが、ジャンプのハードルの高いところで…

キュンとする瞬間 まあ、水戸黄門的な展開なのですが、けっこう楽しいお話で、続きを読んでみるつもりです。 自分のプライドが言わしてしまった言葉が、その人を縛ってしまうということは、けっこうあるような気がしますね。 そういう意味で、素直になる時が…