KATSU!

バトン 「KATSU!」完結です。 スポコンらしく、みんなの思いのバトンを受け止めて…。 まあ、パターンといえばそうなんだろうけど、そういう物語の形はアリだと思いますし、これはこれで、よい話です。 多分、ボクシングは「タッチ」で取材したんですよ…

タッチ テーマ的には、タッチと同じ感じになってきましたね。

ライバル出現 えーと、岬との試合って、流れたんだっけ……。 と、前巻の感想を読み直すと、「そのそらし方がうまい」なんて書いていた。 あれ? 記憶にありません。 ……完全に、そらされた。

そらす 岬が怪我で、直接対決は、回避。 このあたりのそらせかたは、あだち充は、うまいねぇ。 このあたりの「もりあげなさ」は、計算してやっている気がします。

けっこう、いい人 岬新一も、けっこういい人のようです。

ライバルいっぱい よく考えると、タッチの設定とも似ていますねぇ。 わざと、少しずつ、ずらしてストーリーを考えているんだろうか。

どんな勝ち方でも わたしは、ちょっと宮川くんが、可哀想だと思います。 ルールの中で、1番勝てる試合をするのは、当然だと思います。 まあ、戦い方も自分で決めたんだから、しかたないか?

これから… わたしは、活樹は、妹とくっつくと見たがどうだ? あれ?この兄弟、お母さんは、一緒だったっけ?