「クイックゲーム」も、「いそいでさがそう」と同じような感じのカルタ系のゲームです。ゲームの名前もよく似ています。やっぱり、サイコロをふって、それに対応するタイルをさがします。
でも、ちゃんとレベルアップされているところもあります。
それは、「いそいでさがそう」のサイコロが、1つ目で1つのシルエットを示すのに対して、「クイックゲーム」の場合はサイコロの目を総合して考えなければなりません。サイコロは、3つ。そのすべての条件を満たす1つのタイルを見つけ出すゲームなのです。


サイコロは、色を表すサイコロ、絵の大小を示すサイコロ、塗り方を示すサイコロの3つがあります。
サイコロを振って、「緑色」の「小さな絵」の「線で描かれた絵」というように、選んでいくわけです。
この際、絵に描かれたものがなにかというのは、関係ありません。


やっぱり、苦手なかたち認識系ゲームです。


これぐらいになってくると、大人もかなり必死にさがさないといけません。