デンジャラスフィッシング


これは、5月にころぽっくるの家に行ったとき、お店の方に教えていただいたゲームです。
こけも、カルタ系のゲームになるかな。
手でタイルを


「ハイッ」


と取るかわりに、魚取り用の小さな網がついていまして、それでタイルを取るところは、「みつけてピカチュウしっぽでバンバン」に似ています。
ゲームそのものは、めくったタイル(読み札)と同じ絵のタイルを探して取るだけなので、もしかすると「妖精さがしゲーム」よりも簡単かもしれません。
ただし、タイルには裏と表があって、裏の魚は凶暴です。裏をむいている場合は、取ってしまうとペナルティがあります。


この顔が凶暴かどうかというのは、魚が牙を向いているかどうかで判断するのですが、けっこう間抜けな顔なのに牙をむいているのやら、悪そうに見えて実は牙をむいてないのやらもあって、けっこうわかりにくいです。
うーむ。わざとか?
文化の違いで、そう見えるだけかもしれません。


あと、読み札には「釣り師」のタイルがあって、それがめくられたら、釣り師のおっちゃんの人形を網で取ります。


やっぱりというか、なんというか、。子どもたちには、これがウケておりました。


「おっちゃんやー!」
「おっちやんだけは、ゆずれへんでー」


もう、マニアといっていいぐらいの「おっちゃん」ファンが出来ていたことは、書いておくべきでしょう。
「おっちゃんマニア」の男の子。


うーむ。あやしい響きだ(笑)