そっとおやすみ


スタッフの方が、最後にどんなゲームが遊びたいか、子どもたちにリクエストを聞きます。
↑ もしかすると、最後のこのゲームは、私が来たからちょっと、サービスで延長してくださったのかもしれません。


まあ、リクエストといっても、どんなゲームがあるかは、何回かゲーム会に参加した子じゃないとわからない。
まぁ、多分、「今日遊んだゲームのなかで、もう1回したいのある?」という質問だったのだと思います。


さて、そのときに出たリクエストは?


「おねむちゃん!」


さっき、わたしが来たときに声かけてきてくれた子ですね。この子は、いつも、姉妹2人でこのゲーム会に参加しています。
で、見ると、妹のほうも、


「おねむちゃん!おねむちゃん!」


と激しく賛成しています。


後の子は、小学4年生と小学1年生の男の子です。
1年生の子がはじめてなので、ちょっと難しいかな?


「おっちゃん、『おねむちゃん』は?」


ほとんどのゲームは、お店の見本のゲームを使うのですが、このゲームはおっちゃんがいつも持ってきていることを知っているんですね。
おっちゃん、かばんをゴソゴソ。


「あぁ。なぜか、こんなところに、『そっとおやすみ』が!!」


スタッフの方も、あきれるわ。


ということで、「そっとおやすみ」です。
なぜか、いつものように、このゲームのインストはわたしです。


7人までできるゲームですので、お母さんも入ってもらって、7人で遊びました。


最初は、はじめての男の子2人がけっこう戸惑っていたのですが、4年生の子は、なかなか勘がいいです。すぐ慣れました。
1年生の子と、お母さんは、なかなか、なれなかったみたいです。でも、子どもの方が、適応力があるんですよね。
そして、周りを気にしすぎで、いつものようにりんが沈むという。


ワイワイと楽しく遊べました。