2003-11-17 ■ 読書 HELLSING HELLSING6 平野耕太 少年画報社 YKコミックス きっと誰も彼も 喜々として死んでしまうに違いない 自らが呪われた存在だと知りながら、それでも神に忠誠を誓い、救われないと知りながら、喜々として自らの義務を果たす。 本来なら、狂信の先には、「救い」があるはずなのに、それすらない。 それなのに、彼らは、何を求めて狂信するのか? ということで、熱心党の人たち、とくにアンデルセン神父に1票。