すてない人
コピーが、「家庭円満マンガを描いていたら離婚してしまいました」。
子どもは、キライ。ダメ人間は、キライ。とすぐにいう西原理恵子ですが、キライというのは、なんというか、自分がそれを切り捨てていくことができないからなんだろうなぁと思います。
まあ、子どもがキライな人に「ゆんぼくん」が描けるとは思えませんから。
今回は、「すきだったひとをきらいになるのはむつかしいなあ。」とめずらしくストレートな表現があった。
改めてというか、やっばりというか、かもちゃんのことを好きだったんだなぁと。
わたしは、「娘はうまい」話が好きですねぇ。