手探りゲーム


最初のゲームは、ゆうもあゲーム会でも大人気、お馴染みの「手さぐりゲーム」……ではなくて、なんとハバ社の「手探りゲーム」です。


このゲームは、袋に手を入れて、お題のカードと同じ形のものを見つけ出すというものです。
ただし、タカラの「手さぐりゲーム」と違っていて、手を入れる袋は、1人1袋ずつ持ちます。
だから、全員同じものが入った、同じ袋をもって、


「よーい、ドン」


で探します。
他の人の手に邪魔されたり、要領いい人に自分の近くにガメられたり*1ということは、ありません。
その分、まあ、興奮度は、「手さぐりゲーム」よりも、落ちちゃいます。
でも、落ち着いてゲームを楽しむという意味では、こっちの方が上かな。


なかに入っている品物ですが、こちらの「手探りゲーム」は、さすがハバ社ということで、木で出来ています。
まあ、タカラの「手さぐりゲーム」の場合は、プラスチックのゴキブリとかが入ってて、それはそれで、盛りあがるわけですが……。


まあ、上品さは、ハバの方が上ということにしよう。


これは、自分の袋に手を入れるということで、小さい子も、落ち着いて遊べるので、とっても、小さい子とかにも、なかなかわよいなぁと思います。

*1:ガメる=独占する