遠い東京で…戦争がはじまっている


1番、テイストが似ているのは、「最終兵器彼女」だと思った。


まあ、あれは、かなりストレートに悲惨さを表現しようとしていたけれど、「凹村戦争」の場合は、かなりドライだ。


ただ、この世界の「どうしようもなさ」。そして、それでも日常を続けていかなければならない人の強さや、しょうもなさは、同じ。


そそのかす凹瀬戸先生が、素敵だ。