二つの物語が、重なり合うとき…


ということで、高雅パートは、いったん終了のようです。


助けに来た人たちは、「高雅様」と呼んでいたので……。


人は、力があるから、ヒーローになるわけではなくて、ヒーローになりたいとあこがれる気持ちが、力をになる。
そういう、ストレートなメッセージが、青年誌で熱く語られるのは、いいことだと思います。