ヤングジャンプ・コミックス

それぞれのサッカー ということで、「キャプテン翼ROAD TO 2002」完結です。 うーん、2002年のワールドカップの話は、全然なかったです。 2002年までの道のりだから、これで、いいのか? 集まってサッカーしなしと、結局、翼と日向の話に…

想像力 エッチな暴走系の女の子をかかせたら右に出る者はいない、さんりようこです。 もちろん、もっとエッチなマンガはあるのですが、さんりようこのは、なんか、身につまされるところがあります。 うーん、男から見て都合のいい女の子をかこうとしているワ…

「完全版I’s」なんて読んでる場合ではない まあ、桂ラブコメ(コメディだったっけ?)も悪くはないけど、やっぱり、ヒーローをかいてほしいなぁということで、「ZETMAN」は、いいです。 2つの話が全然かさなっていないのがもどかしいですが、それは…

ゴールデン・ボーイ うーん、なんか、ちっちゃくまとまったような話だなぁ〜。 この巻なんて、半分ぐらい「ゴールデン・ボーイ」が入っているし。 この構造は、この話のなかに、「ゴールデン・ボーイ」の話がすっぽり入っているともいえるのだが、この話自体…

仮想現実… というオチが、ひとまずつきますが、現実にもどっても、現実離れしているという……。 というか、なぞの老人のとかは、なんであの仮想世界に必要なんだろう?

マインド・コントロール そういえば、「マインド・コントロール」というのは、江川達也のヤング系の現代を舞台にしたマンガでは、ずっとテーマになっています。 「タル」とかでは、あんまり見たことないような気が。 青年よ、マインド・コントロールに気がつ…

天才の失速… 「BE FREE!」、「タルるート」、「ゴールデン・ボーイ」、「ラスト・マン」ぐらいまでは、天才だと思っていたのですが、このあたりのは、ちょっと今まで読んでなかったというのと重ね合わせて考えても……。 もちろん、すごいそそる展開で…

二つの物語が、重なり合うとき… ということで、高雅パートは、いったん終了のようです。 助けに来た人たちは、「高雅様」と呼んでいたので……。 人は、力があるから、ヒーローになるわけではなくて、ヒーローになりたいとあこがれる気持ちが、力をになる。 そ…

結局… 結局、利権が絡んでくると理想も歪んでいくという話かなぁ。 まあ、暴力という装置そのものが、そういった歪みをもちやすいものではあります。 1番単純な、権力ですから。

正義 人を守れない正義は、正義か? それならば、その力を得るためには、なにをしても許されるのか? けっこう、ヒーローらしい問いかけです。 多少、展開がまどろっこしいですが。

走れ! 障害があるから強いわけではない。 障害があろうがなかろうが、心が強い人もいれば、心が弱い人もいる。 そういう単純なことなんだけど、「言っちゃいけない」みたいになっていることって確かにあって、でも、良質な物語は、そういう壁をどんどん壊し…

翼と若林 えーと、スペインで「キャプテン翼」が放送されたときの題が、「オリベル・イ・ベンジ」なんだそうです。 「オリベル」は「翼」。「イ」は「&」。で、「ベンジ」は「若林」だそうです。 うーむ。最初の方の話かな。

満州 夢がそのまま実現すれは……。 それこそ、夢か?

天城家の秘密 アマギコーポレーションが、結局すべてをにぎっているということのようです。 そして、人間世界にとけ込んでいるプレーヤーも、けっこうたくさんいるようです。

それはない ファンというのは、身勝手だから……。

愛親覚羅溥儀 溥儀が、ちょっと立派すぎ。 というか、この頃は、まだ夢も希望もあったのか? 主人公の思いは、とても現代人に近いのですが、あの時代、そうした視点を持つのは、やっぱり難しかったのか?それとも、みんな持っていたけど流されるしかなかった…

ギリギリ もうちょっと、話が、日本全体とか、世界とかまきこんで大きくなるのかと思いましたが、案外、小さくまとまったなぁと。 マリーの大口、ちょっとこわかったです。というか、ギリギリ? でも、結局、悪魔が人間を喰うという側面は、ずっと残っちゃう…

まおちゃんのママ こんなに、何事にも動じない人だったとは知りませんでした(笑) ある意味、最強かも。 そういえば、最近、アシベの父方のじいちゃん見てませんねぇ。

その考え方は…… ファンサール監督、その作戦、その考え方は、長島巨人と一緒です。 そして、多分、実際に強いのかもしれない。 ちょっと、ヤだ。

五族の共和 イデオロギーを全て取り払ってながめたとき、「五族共和」という考え方は、ある意味とても正しいものであると思います。 ただ、自分にないものを外に見いだすと、思わずそれに夢をみてしまうのも人間です。 そして、実はどの民族も、自分のことを…

目覚める 目覚めて、これから、主人公が、ヒーローになっていくのか、アンチヒーローになっていくのか、けっこう期待をもって見ています。 2巻の表紙、変身ポーズみたいで、かっこいいです。

ヒーロー 「電影少女」とかは嫌いではなかったけど、やっぱりこの人の変身ヒーローを読みたかったので、この作品はとってもうれしい。 絵柄がかわっちゃったこともあって、ストーリーも、それにともなって変わっているはず。 さて、どこにつれていってくれる…

えーと、後どれぐらいでワールドカップに? このペースで行くと、次のワールドカップぐらいで、やっと物語の中でワールドカップが始まるぐらいでしょうか?

心と心 人と悪魔。 でも、心を持つ者として、一緒に生きていくすべは無いのか? すごいレベルの話になってきたと思います。

悪魔だって、人間だい? 今ひとつ、オスの存在というのがよくわからないのですが、けっこういい具合に暴走していると思います。 羽根の生えたところは、グッときた。

心の動き この話のすごいところは、話の中心に野宮を持ってきているところだと思います。 そして、この人達の心の動きは、なんか自分とかさなる。 「同情されると惨めになる」 「生涯は不自由ですが不幸ではありません」 それは、一面の真実。 でも、真実は…

項羽と劉邦のように 穏やかな流され人生の男と、激しい生き方をする男の対比は、ちょっと「赤龍王」のときの項羽と劉邦のようです。 「お互いのためにそれがいい」 「このままでは、共倒れだ」 「やらなければ、やられる」 結局それらは、でも、個人的な欲だ…

デビルマン的な展開を期待 へー。 こんなアメコミみたいな日本のマンガがあるのかぁ。 というのが、第一印象。 これが、1話完結のお話ならば、たいして面白くないと思いますが、しっかりとストーリーの続いたお話で、いい感じです。 人間と悪魔。 本当は、…

2002年、ワールドカップに向けて……もう、終わってるやん 「ROAD TO 2002」も、早10巻です。 ワールドカップがはじまる前に連載がスタートして、物語のなかでワールドカップがはじまる気配は、まだないという……。 やっている間に、次のワール…