学校…


そういえば、西原理恵子は、思いっきり「学校」が嫌いな作家でした。


子どもが小学校に入学ということで、多分、自分から、


「学校に行け!」


とは、いってないんだろうなぁと思います。


だから、ランドセルの話とかが、けっこう肯定的にかかれているのは、ビックリしました。
まあ、嫌いの「学校」は、中学校以上の学校なのかも。


でも、やっぱり、子どもが学校に行くようになると、自分の頃とは、見方がちがってくるところもあるのだと思います。


しかし、学校の教師から見たら、謎の一家なんだろうなぁ。
お母さんは、ときどき、海外の紛争地域とかに出かけていくし、離婚したはずの旦那とも仲良しだし……。


いや、このマンガを読んでれば、理解できるんだけど……。