ちょっといいと思うのは、最近の読書傾向のせいかも…


1巻目読んでいた時に気になっていた「軽さ」が、2巻目ではそれほど気にならずに、それなりに楽しんで読めました。


それは、最近読んでいるのが、ミステリーとかあんまり相性があわない本が多いせいかもしれない。


まあでも、けっこう修羅場なときでも、気軽に読めるこういう本は、けっこう貴重かもと思ってしまっている今のわたし。