フェイク・フェイク・フェイク


三木・モトユキ・エリクソン
まあ、マダラの麒麟のモデルになった看護婦(?だったっけ)さんがいる精神病院のお医者さんというだけで、


「あ〜、うそっぽい」


って、思わないといけないんだと思います。


金儲けのために嘘をばらまくみたいなことを書かれたりしていますが、その程度のことは、ネットや本の中の言葉を鵜呑みにするんではなくて、自分で考えろよということだと思います。


関連商品ということで、金儲けしようとしているのは、実際のところだと思いますけどね。
そうやって、自分の「商品」を延命させていくこと自体は、わたしは、悪いことではないと思います。


だって、新しい読者は、古いものもみてみたいと思うし。こういう仕掛けがしてある物語は、なにかが売れた時、関連商品として復活しやすい。


ただまぁ、大塚さんが、本当に自分で書いているほど、自分の作品に意味がないとは思っていないことはよくわかる。
というか、自分の作品は、とっても好きですね。


まあ、三木・モトユキ・エリクソンの正体を、訳知り顔にいってしまうのは、遊び心がわからない子どもだからかもしれません。