ひとりぼっちのときも キミを想っている


去年までは、3年生にこのシリーズの読み聞かせをしていたのですが、今は、1年生にこのシリーズを読み聞かせしています。


これが、1年生でも、3年生でも、かわらない、しっかりとした反応を引き出す本で、少しビックリしています。


最終話。
題名は、「ひとりきり」。


題名を読んだ時から、3年生の子どもたちは、すごくドキドキしていたようです。


「ひとりきり」


ずっと、一緒だったのに、ふたりはどうなってしまうのか……。
そして……。


これを1年生に読み聞かせる日が、とてもとても、楽しみです。