カミヨミ

帝月 うーん。 基本的に、柴田亜美って、女の子って、あんまり得意じゃないんですよねぇ。 でも、菊理の存在感というのは、とっても大きい。 そして、その存在感故に、帝月の切ない表情がはえます。

鬼子 この3巻の始まり方が、けっこう好きです。 帝月は、今までのタカピー少年たちと同じところもあるんですが、メッチャ憂いを含んでいるところもあって、ある意味、あきらめているところがあって、妙な色気があります。

シリアス これで、1巻の最初のシーンにつながったわけですね。 ちょっとシリアスめのこの話は、けっこう好きかもしれない。 でも、柴田亜美は、女の子もちゃんとかけるのになぁ。書く気があんまりないというのが、残念なところだ。

天馬 なんか、見たことないんだけど、「あやかし天馬」というマンガがあって、登場キャラクターとか、関係なんかは、コンパチなのかな? どうやら、ストーリー自体は、続編ということはなくて、まったくの新作のようです。 けっこう、シリアスです(まあ、柴…