Gファンタジーコミックス

自分の器量で見える世界 人間は、自分の器量で見える世界でしか生きられません。 他人にしてみれば、ただ、目をそらしているだけに見えるかもしれませんが、そうとしか理解できないということもあるのだと思います。

心眼 心を読む能力は、あんまり欲しくないなぁ。 昔は、欲しいと思っていたけど。 読んだからといって、操れるわけではないからなぁ。そして、操れたとしても、「それでいいのか?」という問題は残るわけだし。

帝月 うーん。 基本的に、柴田亜美って、女の子って、あんまり得意じゃないんですよねぇ。 でも、菊理の存在感というのは、とっても大きい。 そして、その存在感故に、帝月の切ない表情がはえます。

森羅万象 どうやら、時間をやり直せるような忍法らしい。 ……どんな、忍法なんだろう??

鬼子 この3巻の始まり方が、けっこう好きです。 帝月は、今までのタカピー少年たちと同じところもあるんですが、メッチャ憂いを含んでいるところもあって、ある意味、あきらめているところがあって、妙な色気があります。

ネメシスの扉 はたして、扉をしめたことが、本当に正しかったのかどうかは、わからないんですね。 もしかすると、可能性を狭めてしまっただけなのかもしれない。 えーと、あと、わたしのなかでは、ロイも死んじゃっているんですが……。 全2巻の本なのに、1…

目立たない=忍 という感じの忍者ものなのかと思っていましたが、けっこうハデハデですねぇ。 なんとなく、真の忍者は、「やじきた学園道中記」の狭霧のイメージなわたし。

シリアス これで、1巻の最初のシーンにつながったわけですね。 ちょっとシリアスめのこの話は、けっこう好きかもしれない。 でも、柴田亜美は、女の子もちゃんとかけるのになぁ。書く気があんまりないというのが、残念なところだ。

天馬 なんか、見たことないんだけど、「あやかし天馬」というマンガがあって、登場キャラクターとか、関係なんかは、コンパチなのかな? どうやら、ストーリー自体は、続編ということはなくて、まったくの新作のようです。 けっこう、シリアスです(まあ、柴…

あの人は今? とりあえず、これもまたリミックスだったらどうしようと思っていたので、新しいマンガでよかったよかった。 ただ、前の話からわたしの頭の中ではつながっていない。 うーむ。香津美って、死んだんじゃなかったのか??? もう1回、前作を読み…