新選組

えーと、これで終わり? なんか、山南さんが抜けたあたりで、いきなり終わり。 しかも、このマンガだと山南さんが抜けた理由が、なんかちょっと弱い。 もっとこう、常識人の山南さんが、許せないようなことが、積み重なったんだろうなぁと思います。 何より…

もっとこうなんていうか… なんか、大きな流れみたいなものを読みたいのですよ。 でも、なぜか、工藤かずやという人は、こまかいエピソードの法に力がいって、盛りあがらないという傾向がありますな。

密書 証拠が欲しいということで、密書の内容を読んで全部覚えてしまうエピソードがあるのですが、持って行かなくていい証拠なら、密書があったことにするだけでよいのでは?

士道不覚悟 いろいろ読んでいる新選組マンガのなかで、これが一番メチャクチャな理由で隊士を処分しています。 このあたりは、実際のとこどれぐらい厳しかったんでしょうね。

そうか なんか、最近、新選組関係の本をよく見かけると思ったら、大河ドラマでやるのかぁ。 この時代と戦国ぐらいがやっぱり面白いですからねぇ。 わたしの土方歳三のイメージは、「燃えよ剣」のイメージが強いです。