海皇紀

男の美学? 「ツーリング・エクスプレス」と「海皇紀」を連続して読んで思ったのですが、男がかっこいいと思う男と、女がかっこいいと思う男は、もしかして、かなり違うんだろうか……。 まあ、作者の好みの違いだといえばそこまでなのですが。

まだ、知らない乗組員が… ということで、コックさん、いたんだ……。 まぁ、船には、船長の他に、コックと航海士と船大工と音楽家は必要なようですから。 と、うろ覚えの知識で言ってみる。

しびれます 出て行くヴェダイとメルダーザ。 それに対するファンの贐。 しびれます。 ただし、わたしは、もうすでに、このメルダーサとマイアの2人の女の子の目的はなんだったかは、忘れてしまいました。

陸奥か…? という設定は、あった方がおもしろいような、なくてもよいような。 「修羅の刻未来編」とか。 それで、実は、ファンの方が不破だという……。 ヴェダイに効く呪文……そ、そうだったんだ。しらんかった。

イベルグエン 世界の秘密の一端を持っている(らしい)イベルグエンの登場です。 さて、物語を壊してしまう可能性もある勢力をどう扱っていくのか、楽しみです。

うむ。将棋だ。 ということで、敵の手にあると危険な駒でも、自分のものになれば……。という感じでしょうか。 しびれます。

足をひっぱる まあ、こういうことは、けっこう日常的におこっているのだろうなぁ。 せめて、引っぱる方にはまわらないように……。

ところで、ファンは、なんでカザルの味方をするの? すいません、そのへんの政治的な話は、さっぱり覚えていません。 いや、覚えていないというより、理解していないだけかも。

祝、「修羅の刻」アニメ化 さて、どこまで、読みどおりだったのでしょう。

王海走 盛りあがった王海走。 でも、これも、手段にしかすぎないとしたら、この先、もっと盛りあがるということでしょうか? 敵も、味方も、いい男だ。