真島ヒロ

完結の後に… 完結前とか、テレビ化前の盛り上がっているときにこの手の本ってだされるのですが、この本みたいに、ちゃんと完結した後にだされると、大切にされているなぁと感じます。

この手の本のいいのと悪いのと 作者が、どれぐらいこの本を作るのに力をいれているかというのが大事ですね。 これは、わりといい方です。 ジャンプなんかだと、やっぱり作品作りの方にすべての力をいれようとしているんだろう。それはそれで、正しい選択です…

うん、いい終わり方だ。 うん、いい終わり方だ。 少年誌の連載としては、最高の終わり方だったのではないでしょうか? このマンガは、トラウマになったり、後世に語り継がれるような物語ではないけど、その時を生きたというライブ感は、しっかりあったと思い…

盛り上がったところで、ちゃんと終わる… どうしても、売れちゃうと続けろというプレッシャーがあるのですが、ちゃんと盛り上がったところで、惜しまれながら終わるというのは、けっこう大切なことのような気がします。

クライマックス それぞれのクライマックスです。 スピード感も、けっこうあります。 このままノンストップで、行って欲しいですね。

あらしの前の… こういう、盛り上がりの前の丁寧な展開は、好きです。

花の人… 花の人も、昔は人間だったんでしょうか? とすると、家の前の人も、そうなんでしょうか? 謎は、深まるばかりです。

過去編 単純に、過去のエピソードが語られるよりも、こうやって、今のキャラクターと接点を持たした方が、作りとしてはおもしろいなぁと思います。 そうすると、過去のエピソードには絡んでこないはずの「不純物」である主人公たちをどうやって処理するのか…

謎が解けて… 「エンドレス」の謎が解けて。 けっこう、この設定、いいですねぇ。

もうあと1歩 昔、「RAVE」を読む前に、 「『RAVE』って、どんな話?」 と聞いたことがあります。 「うーん、マガジンの『ワンピース』っていわれているよ。でも、あれほどの盛り上がりはないかな」 という答えをもらって、読み始めました。 たしか…

暴走 いや、よい意味で。

なんだ、正義はなかったか でも、その方が、少年マンガの王道ということで、燃えるかな。

魔界消滅 根本にあるのは、侵略者を根絶やしにしようという「正義」なのかも。

パーティの人数が多すぎかも そろそろ、かぶったキャラが、パーティのなかに見られる気がしてきました。 人数整理のときか? ジュリアの性格がすごいですねぇ。

メロディが聴こえる えーと、もう23巻。はやい。そして、その割には、わたしは、シュダとレットの見分けがついていなかったりしました。 軽いのり。軽すぎるとか。 下品。絵も、イマイチ。 ストーリーも、けっこういい加減。 いろいろな欠点はいっぱいある…