CLAMP

さくら さくら 野山も里も 見渡す限り えーと、物語が始まってすぐに、「さくら」が封印されてしまうのですが、その封印が徐々にとけてきて、本来のさくらにもどっていくお話です。 こうやってみてみると、作者がなんで「さくら」を最初に封印してしまわなけ…

これからおこること… 世紀末を超えて、なにが起こるというのだろう? そういえば、最近、「X」の続きを読んでないような…。

背中の翼が重すぎて ぼくは空を飛べない 「C・Cさくら」に出てきたような知世ちゃん登場。 そして、罠がセットされたようです。 うーん、あんまり、感想を書く余地がないなぁ。

敵? 侑子にも、どうやら敵がいるようです。 ただ、この人は、多分、力が強力すぎて、自分で動くキャラじゃないんですよねぇ。

もう背中の翼はないけれど… また、この手の「公式ガイドブック」を読んでいるわけですが、CLAMPの場合は、ある程度、この手の本の制作にもこだわって、関わっているので、それほど悪くない感じかなぁ。 まあ、本当は、「ツバサ」でこの手の本を作るのな…

歌の翼にのせて えーとたしか、CCサクラの小狼は、クロウ・リードの血筋だったような……。 なんか、謎がありそうですね。 クローン?

青い翼で飛べる日が来るはず 「聖伝」の世界なのかな。 とすると、この阿修羅王と夜叉王は、ひきあっている?

つばさうばわれ イカロスは 星史朗あたりが、ラスボスになるのだろうか?

縛られる 言葉に縛られている話は、なかなか、すごい。 いや、本当に、当たり前すぎて、だれもかかないだけかもしれないけれど、それをこうやって、真っ正面から書いてしまうのは、すごいです。 ただ、最後の「見えなくなってよかったもの」には、ちょっとだ…

翼を広げて あなたを待つわ ツバサのかけらを取り戻していくたびに、さくらの記憶が戻っていく。 今までのどんどんひどい方に向かっていくCLAMPの物語のなかでは、実は、けっこう明るい方向に向かっていく話の様な気がします。 星史朗さんが、登場。 し…

白い翼の 小狼は、いい子ですが、その押さえている無理が後々に悪い影響をおこすんじゃないかと心配です。

神様 クロウ・リードが神様で、侑子さんは女神様なのか? と書いてみたりする。

この大空に 翼を広げ 飛んでいきたい 小狼って、「さくら」に登場してきた当初は、もうちょっと、ひねた性格だった気がします。 「ツバサ」の彼は、礼儀正しい少年ですね。

はばたけ高く はばたけ強く 小さな翼ひろげ この題名の元の歌を見た瞬間にわかった人は、スゴイです。 スゴイけど、年がバレます。 閑話休題。 今回は、朝鮮の伝説編。たしか、元になったCLAMPのマンガも読んだような気がしますが……どんな話だったか忘…

精神までも、操られている? 四月一日くんが、百目鬼くんを嫌うのは、もののけが、嫌うから。 ということは、四月一日くんは、精神まで操られていますか? ところで、高校生。ビール飲んでいいのか?

うぅーー 翼の折れたエンジェル うーん。 物語の構造は、「レイアース」をなぞっているのかなぁ。 あれも、けっこう救いのないむごい話でしたが、これも、そうなるのかなぁ。 でも、さくらのキーワードは、「絶対に大丈夫だよ」なんですよねぇ。

ガールズサイド? 実は、竹宮恵子と萩尾望都で育ったわたしには、これぐらいどーってことないのだよ。 「だーかーらー、カールズサイドは、女の子が主人公であって、男どおしの話じゃないの」 と言う声が聞こえてくる気もしますが、気にしないでおこう(笑)…

やってしもたー あぁ。 この本、家にあるやないか。読んだことあるぞー。 しもた、2冊買ってしまいました。 3巻目だけでよかったかーー。

翼よ ぼくは空高く 飛んでいこう うぉ。 さくらと小狼って、別の世界の人だったのですね。そして、世界が変わっても、あいかわらずアブナい関係のお兄ちゃんと雪兎さん。 そして、知世姫って〜。チイがいる〜。阿修羅王??蘇摩って、見たことあるけどだれだ…

全部の決断がすべて自分の意志にゆだねられるというのは、それはそれできつい話だ CLAMPのマンガは、デビュー作からずっと、「どこかで読んだことのある物語」の寄せ集めであることが多かった。 もちろんそれは、物語にとってマイナスという意味ではな…