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何でもあり… 精神力というのは、なかなか便利な言葉です。 長靴をはいた猫の力が、今ひとつわかりませんが……。

出会っていたのが… うーん、立場の違いによって、今の自分の立ち位置が決まる。 それは、ある程度しかたないのですが、それをこうまで、「しかたない」としてしまっていいのかという問題はありますねぇ。

今を生きるマンガ家 多分、バトルマンガを楽しんでかける人と、もっと別のことをかきたいなぁと思いながらかいている人がいるんだと思います。 で、安西信行は、楽しんでかいているなぁと感じます。 楽しいんでかいているのが伝わるので、読む方も安心です。…

想像力 想像力が、アームの力だとしたら、1番強いヤツは、1番ひどいヤツとという気もします。

担当… ジャック=エッチ担当 ナナシ=因縁の対決担当 などなど、けっこうはっきり、くっきりと担当が決まっている気がします。 まあ、けっこう敵がマニアックで遊んでいるなぁと思うし、好きに、楽しく描いているみたいです。

わかりやすい… いろいろな謎がとけて…。 まあ、意外なものは少ないのですが、このわかりやすさは魅力かも。 バッボの中に入っているのは、「パパ」かな?

バトルだけで バトルだけで話を続けていくというのは、なかなかに難しいようです。 ちょっと、だれている気がします。

伏線 わりと伏線がいかされています。 実は、はっているというよりも、調子がいいので、勝手に話がつながっている感じもしますが。

バトルは、少年マンガの王道だ ということで、これは、これで、良い出来になってきたと思います。

もっかいユキちゃん! いや、防御なんかしなくても、いきなりそれで勝てたような気が……。 はっ。敵に絶望感を与えてから叩くという作戦ですか?

ダンナ 先代勇者の「ダンナ」は、ギンタのパパのようですな。 このあたりのわかりやすさ、吹っ切れ加減に、安西信行の強さを感じます。

Aのうえに点点 なんで、こんな難しい字を使うかなぁ。 それはそうと、ちょっとおもしろくなってきたかな。 「烈火の炎」のときは、明るい(なにも考えていない)冨樫義博だと思っていましたが、そういう路線からも、抜け出ようとしているみたいですね。 異…