ワードバスケット


小学校中学年から高学年の子たちがそろったテーブルで遊びました。
これは、6年生の子が、インストしてスタート。


こういう、子どもたちだけでもはじめられるゲームっていいですね。


この6年生の子は、なかなかゲームになれていて、スタッフがいなにくても、このテーブルを切り盛りしてくれていました。
みんな、「うつぼゲーム会」で知り合って友だちになった兄弟姉妹たちです。


やっぱり、同世代、同性の子どもというのは、すごくうち解けやすいみたいです。特に、年齢が大きくなってくると。


ゲームは、ほとんど大人のワードバスケットとかわりありません。
今回は、「リーチ」のルールがなかったぐらいです。
その分、中学年ぐらいの子は、ちょっと苦しかったかな?


わたしが、地元で「ワードバスケット」をするときは、バスケットの中の字から始まる言葉をなんでもかんでも、大きな声で言って、みんな出しやすいようにするのですが、今回は、そんなハンデは全然必要ないです。


「輪中」とか、「豊臣秀吉」とか、社会科系の言葉が聞かれたのが、いかにも小学校の高学年の子と遊んでいるという感じがしてよかったです。