入道雲にのって夏休みは行ってしまった その8 モーターマウス大阪環状線

ねことねずみの大レース


ネコとネズミというのは、子ども用のゲームとしてイメージしやすいのかな。
これまた、ネコとネズミのゲームです。
もう、「ゆうもあゲーム会」では、定番ゲームといってもいいでしょう。「ねことねずみの大レース」です。


何回も、「あ・そ・ぼ」でも紹介しているこのゲーム、木のおもちゃを扱っておられるおもちゃ屋さんなどでも売り切れが続いていたようですが、最近は、手に入れやすくなってきたようです。


定番というぐらい遊ばれていますので、子どもたちも、ネズミの動かし方が、なかなか上手になってきました。


「まあ、なんにも取らないよりはましだから、チーズ1個とっておくか」


「同じとろこにネズミがいると、いっぺんに食べられちゃうから、ヤバいよなー」


などなど、色々と作戦を考える声が聞こえてくるようになっています。
こうなってくると、ネコの動きがけっこう素早くても、チーズにありつけるネズミは、なかなかな数になってきます。
はじめ、ネコに欲かいてほとんどのネズミがネコに捕まっていた頃と比べると、なかなか、別のゲームのようです。


子どもの成長がよく見えるゲームというのも、楽しいものです。