ピッチカー


最後は、大人も、子どももふくめて、総勢6人で「ピッチカー」。
待つ順番は長くなってしまうのですが、これは、ワイワイと人のプレー見ているのも楽しいです。


コースは、なんとニ等辺三角形みたいな形のコースで遊びました。
一番長い辺が、全てカーブのコース、後の2辺が直線コースというなかなかにすごいコースです。
でも、ちゃんと、コースの見本写真に載ってたコースだよ。


わたしは、単純なゲームというのは、とっても好きなのですが、ゲームに慣れちゃってる子や、ちょっと背伸びしたい子にとっては、「簡単すぎる」ということもあるようです。今回は、小さい子たちに混ざって、中学生の子も一緒に遊んだのですが、この子が、とっても、楽しんで遊んでくれてたのでよかったなぁと思います。


ゲームの楽しさもさることながら、中学生ともなれば半分スタッフ的な動きもしていてくれましたし、そういう自覚の上で、みんなを盛り上げてくれていたということもありますし、遊んでいる様子からすると、小さい子と遊ぶがけっこう好きそうな感じです。
うむ。頼もしい未来のゆうもあスタッフですな。


コースは、カーブが続く1番長い辺が、勝負の決めどこでした。
カーブが続くといいつつ、ベストなライン取りをすれば、1回もあたらずにまっすぐに突き抜けていけるはず。
そう自分のテクニックを信じてコマを指で弾きます。


そして、緊張のあまり、自爆……。


ショートカットできる部分もあり、なかなかに一発逆転のチャンスもあり、ゲームそのものも、充分に楽しめるものでした。


最初は、りんの車は独走状態で走っていたのですが、残念ながら、終わる頃には最後の方になっているという……。
お約束には、忠実ですな。