デッサンの狂いナシ


アメコミ仕様になって左右逆になっても、いっさいおかしな絵はないというところが、大友克洋のスゴいところです。


ただ、日本語は、もとの方がよかったと思います。なんで、翻訳の日本語にしたんだろう。


というか、また、左右逆にして、カラーだけついた状態で出版してほしんかったなぁと思います。


はっ、もしかして、すぐにそういう形の「完全版」とかが出ますか?


これを読んでいたときって、高校生ですよ。高校生。
でも、全然、古くなったような感じがしないですねぇ。
もしかすると、このあたりから、あんまり文化的にも、自分的にも、成長というか、変化していないのかも。