■
穴掘りモグラ
次に遊んだゲームは、「穴掘りモグラ」。
これは、わたしの記憶では、最後に子どもとお母さんの一騎打ちになっていたような気がします。
全部モグラが穴に入っていても、カードをめくって動けるモグラがいたら、穴から出さないといけないというルールが厳しい。
特に、自分のモグラが少ないと、すぐに穴に入ってくれるんだけど、すぐ穴から出ないといけないはめに……。
そうしているウチに、ふさがれるという。
今回は、大人3人と小学生中学年ぐらいでプレイしましたので、残りのカードなんかもちゃんと読んで、かなりシビアなプレーが楽しめました。
人のカードまで読んで、妨害をはじめると、なかなか終わらないという問題はありましたが……。
さすがに、これには、
「もう1回」
の声はかかりませんでしたが、楽しめたのではないでしょうか。
とここてで、ルールを間違っていたことが判明しました。
自分のモグラがすべて穴に入ったら、手番パスでもう動かさなくてもよいということでした。
あぁ、インストも間違っておりました。
ど、どおりで終わらないと……。
申し訳ないです。
精進します。