4月ころぽっくるの家テーブルゲーム会 その3 定番なるか?

メルリン


「メルリン」を遊びました。
なぜか、題名訳は、「マーリン」になっていました。
今、Webでチラッと検索してみましたが、どうやら、「メルリン」も「マーリン」も、同じ言葉のようですねぇ。
そうすると、「マーリン」の方が、日本人には「魔法使い」ということで、わかりやすいのかなぁと思います。


アーサー王の予言者マーリンは、なんとなくガンダルフのような白髭の老人のイメージがありますが、このゲームの魔法使いは、少年のような姿をしています。
そして、変身の術がとくいなようです。


「メルリン」は、カルタチックなゲームです。
図形認識と素速さがモノをいいます。


12枚のカードを表向けに置いて、後のカードを裏むけの山にしてゲームがスタートします。


山のカードを1枚表向けます。
メルリンは、三角帽子をかぶって、ローブを着て、トンガリ靴をはいて、魔法の杖を持っています。それぞれ4色の色があり、いろいろな組み合わせの服装をしています。
それから、デブと普通とやせ形のメルリンがいます。


さて、山からめくったカードと、まったく違うメルリンを12枚のカードから探します。
探せたら、


「はい」


とカルタの要領で、そのカードを取ればいいわけです。
みんなでチェックして、正しければそのカードをもらうことができます。


たしか、規定枚数あつめれば勝ちだったと思います。


山札1枚につき、1番速く取った人1人だけが、カードをもらえます。
今回、このルールがわからなくて、見つけたカードをどんどん取っていってたら(けっこう複数枚のカードを選べます)、あっという間におわってしまいました。
ゴメン。


でも、なかなか、思ったよりも、子どもとお母さんのウケがよかったです。
また、やってみよう。